クラウドワークスの時間単価制のお仕事の仕組みをご紹介

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クラウドワークスには、固定報酬制だけではなく、時間単価制のお仕事があります。時間単価制は、稼働時間に対して報酬が支払われる受注形式です。

今回は、クラウドワークスの時間単価制の一連の流れをご紹介します。空き時間を有効活用したい方はぜひご一読ください。

▼目次

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時間単価形式とは

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クラウドワークスの時間単価制では、仕事を行なっている間、「CWタイムカード」というもので記録されます。クライアント側が、そのタイムカードを確認して、報酬額を決定します。

CWタイムカードとは

CWタイムカードでは、仕事をしている間に1時間に複数回のスクリーンショットが記録されます。また、キータッチやクリックの回数も記録されます。

マウスやタイピングの回数から測定された、アクティビティレベルも各時間帯で表記され、どの時間帯がアクティブなのか可視化されています。

これによりクライアントは、ワーカーがきちんと定められた業務を行っているのか確認することができるのです。また、稼働がCWタイムカードに記録されるので、クライアントへの請求を行う際に便利です。


◆CWタイムカードを入手するには

CWタイムカードは、時間単価制の仕事の契約を行い成約すると表示される、ダウンロードページからインストールすることができます。

「レビュー期間」とは

クライアントは、CWタイムカードで記録された内容を基に、業務時間・業務内容について確認を行います。稼働があった週の翌週火曜日0時から水曜日24時の間をレビュー期間と定めており、この間に認識の差異があった場合には確認・修正が行われます。

時間単価制でのお仕事の始め方

時間単価制でのお仕事は、案件を探して応募するところからスタートします。自分に合った条件のお仕事が見つかったら、お仕事に応募しクライアントと条件の交渉をしましょう。

この際、稼働時間や業務内容などをしっかりと確認しておくことが大切です。条件に合意をしたら契約を締結し、クライアントの仮払いを待ちます。業務開始前にCWタイムカードのダウンロードを忘れないようにしてください。

業務終了後には、クライアントがお仕事の結果を判断し、承認されるとクライアントから評価を受け取ることができます。報酬の支払いは、「報酬確定後」になりますので注意が必要です。

 

時間単価制のお仕事内容は

時間単価制のお仕事は、「仕事を探す」の右側に表示される「依頼形式」の時間単価制をクリックして絞り込みをすると表示されます。募集されているお仕事は、ライティングのお仕事や、開発・デザイン、そして写真撮影と幅広い種類があります。

 

◆空き時間を有効活用することができるお仕事が多数!

時間単価制のお仕事は、フルタイムだけではなく「1日2時間~」といった、Wワークや副業で働きたい方にもピッタリな募集も多く見つかります。

「空き時間を有効活用したい」とお考えの方にお勧めです。また、働く時間を問わず、深夜や早朝に稼働したい方向けのお仕事もあります。

自分に合ったお仕事や働き方を見つけましょう

クラウドワークスには、固定報酬制・時給単価制のお仕事があります。 時給単価制では、ライティング・開発・デザインなど多彩なお仕事が見つかります。

空き時間を有効活用できるお仕事からフルタイム勤務まで、個人個人に合ったお仕事や働き方ができるお仕事がありますので、是非活用してください。

次の記事は、 クラウドワークスの「仮払い」の仕組みを解説をします。クラウドワークスは、この「仮払い」の仕組みがあることで、安心してお仕事に取り組むことができます。こちらもぜひご一読ください。

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