利用申請をすると報酬を先払いしてもらえるフィークルですが、利用には審査があります。
「フィークルを利用してみたいけど審査ってどういうものなんだろう」
という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな方のために、
どんな内容だと審査に通過しやすいのか?どんな内容は通過しづらいのか?
など、審査においてどのようなポイントに注目しているかをお伝えしたいと思います。
手数料についても、基本的には審査に必要な情報をご提出いただけるほど低くなる可能性がありますので、手数料について気になる方もぜひご覧ください。
審査を実施する上で重要な要素
フィークルの審査では、
- 実在する取引内容なのかどうか
- クライアントの与信枠
の2点が重視されます。特に実在しない取引でフィークルの申請をされてしまうと、とても困ってしまいます。そのため、審査の上で以下の2点は必ず満たされている必要があります。
- ユーザーさんの本人確認が取れていること
- クライアント企業が特定できていること
フィークルをご利用いただくためには本人確認書類の提出が必須となっていますが、これは、契約の当事者を確認するステップになります。また、クライアント企業の特定も同様の意味合いとなります。
上記2点を満たさない場合は、審査をお通しすることができませんのでよろしくお願いします。
クライアント企業を特定するために、利用時に入力をお願いしている、企業の法人番号(できるだけ調べやすくしてありますよ)と企業ドメインのアドレスは必ずご入力をお願いします。
審査に通過しづらくなってしまう場合
- ユーザーさんの本人確認が取れていること
- クライアント企業が特定できていること
この2点を満たしても審査に通過しづらいものがあります。
それは、金額が大きい申請です。
フィークルでは、ユーザーさんごとに審査通過額の目安を表示しています。
この目安よりもはるかに大きな金額の申請の場合、審査の通過が難しくなったり、通過できても手数料が上がってしまうことがあります。
審査通過額の目安は、利用件数が増えると上がっていきますので、まずは目安額の範囲内の案件から利用を初めてみてくださいね。
高額な案件で利用したい!そんな時は?
フィークルを利用したい案件の金額が審査通過額の目安を超えてしまっている。。。
そんな時にはどうすれば良いのでしょうか?
2つのパターンをご紹介します。
契約書や発注書を提出いただく
1つ目は、利用したい案件の契約書か発注書をご提出いただくことです。
申請金額が審査可能額を超えていた場合、フィークル事務局が、メールで契約書や発注書の提出をお願いする場合があります。
利用したい案件の契約書や発注書をご提出いただけると、確実に契約が結ばれた案件であることがはっきりとわかるので、審査をお通しできる可能性が上がります。
現在は、メールにてお願いしていますが、フィークル利用時にアップロードいただけるよう機能追加を進めています!
過去の契約書やクライアントからの振込履歴を提出いただく
2つ目は、利用したいクライアントとの過去の取引についての情報をご提出いただく方法です。
2回以上取引をしているクライアントの場合、過去の案件でクライアントが振り込んだという事実をご提出いただけると、クライアントの与信枠にプラスの効果があるので、審査通過の可能性が上がります。
これらの情報は、高額な申請ではない場合もぜひご提出ください!
ご提出いただけると手数料を低く設定できる可能性がありますよ。
最後に
いかがでしたか?
今回は、フィークルの審査の仕組みについてお伝えしました。
手数料についても、基本的には上記のように、ご提出いただける情報が多いほど、また、ご利用回数が多いほど低くなっていきます。
審査の仕組みがわからず不安だった方、ぜひご利用してみてください。
▼フィークルを利用してみる
https://feecle.works/