comico PLUSで「ワークらぶ♡バランス」を連載中のダビ・ナタナエル先生。 ドイツ在住の漫画家兼翻訳家としてご活躍中のダビ先生に「複業」についてお伺いをしました。 お仕事のこと、そしてパーソナリティについても、ひとつひとつ丁寧に説明をしてくださったダビ先生。 複業や移住をお考えの方に是非ご一読いただきたい、素敵なお話をご紹介します!
漫画を描き始めたきっかけとは
―どうして漫画を描こうと思ったのですか?
僕が日本でいう小学校6年生の時に、セーラームーンがドイツで放映していたんです。 当時は絵を描いていたのですが、セーラームーンを見てから、絵柄を日本風に変えて。 中学校からは日本語の勉強もはじめました。
当時は翻訳されたものがまだ少なかったので、日本語を勉強して読むしかなかったんですよ。 インターネットで日本の友達ができて、高校最後の夏休みに1ヶ月間、日本にホームステイをしたんです。
元々「日本に行って漫画家になりたい」という夢を持っていたんです。一方で「難しいんじゃないかな?」という気持ちもありました。
ホームステイをした際に、出版社に自分の漫画を持ち込みに行ったんですが、日本語ができなかったので、持ち込みの際に何を言われたかも理解できませんでした(笑)。
なので、日本語を勉強した経験を活かして、翻訳家になろうと考えました。漫画家は少しハードルが高いと思ったので。
そして、ドイツの高校を卒業した19歳の時、日本に来ました。
―日本に来てからはどんな生活を送っていたのでしょうか?
最初の1年は、ワーホリだったんです。
「日本語をさらに学ぶために、現地でいろんな学校を見てから、入りたい学校を選びたいな」って考えていたので、生活費を稼ぐために、飲食店のウェイターをしていました。
ドイツ語を教える方がお給料が高いのですが、ウェイターは日本語の勉強だけではなく社会勉強もできるので魅力を感じたんです。
例えば、日本だと何かミスをすると、まず最初に「申し訳ございません」という謝意を伝えますよね。
でも、ドイツではすぐに謝るのではなく、「何があったか」を説明をしてから「申し訳ございません」と伝える文化なんです。
これって日本だと「言い訳をしている」と受け取られてしまうことがあって、こうした細かいズレがストレスになったこともありました。
その後、日本語学校に入ってさらに勉強をして、生活費を稼ぎながら漫画を描きたいと思っていたので、東京コミュニケーションアート専門学校に21歳で入学しました。
クリエイティブ科の漫画専攻で漫画を3年間学び、研究科で1年勉強したので、25歳で卒業しました。
―専門学校時代も持ち込みはなさっていたのですか?
はい。漫画を学んでいたときは沢山持ち込みをしていましたね。
学校でも持ち込みを推奨していて、同じ作品を色んな出版社に持ち込みました。
いろんな意見を聞いてみたかったんです。
一番最初は、日常系の恋愛ものを描きました。 その後、すぐにホラー・ファンタジーに変えて、そこから担当さんがついて評価が良くなりましたね。
最初の日常系の恋愛ものは連載物だったのですが、実はドイツで翻訳されている漫画は連載物が多かったので、自分が描く時も「読み切りを描くという」概念がなかったんです…。
また、恋愛物では読み切りが描けないという問題もありました。
一方で、ホラー映画は元々好きだったのでネタがよく思いつくということもあり、ホラーを中心に描くようになりました。
―ダビ先生は色んな絵柄を使い分けている印象があるのですが、その頃はどんな絵柄だったんですか?
当時の絵のテイストはリアル系ですね。 自分の連載していたマンガの絵柄でいうと、ヴァンパイアを扱ったホラー漫画「Red Poison -レッドポイズン」に近かったです。
作品に合わせて描くのもあるし、自分の好みが変わるのもあります。
デビュー作である、ゲイのダビが恋人を見つけるために日本に来た恋愛漫画「ボクは東京でリアル」は、連載中に絵柄が崩れちゃって…。
「エッセイマンガはリアルな絵じゃないといけないかな」と思っていたんですが、7~8話からどんどん目が大きくなっていきましたね(笑)。
―デビュー作の「ボクは東京でリアル」についてもう少しお伺いできますか?
専門学校の在学中に連載が決まって、研究科で勉強をしながら連載をしていました。
いきなり連載デビューだったのでハードルが高かった部分はありますが、ありがたかったですね。
デビュー前は、賞を2回獲っていたのですが、紙媒体の掲載は「ボクは東京でリアル」が初めてでした。
また、「ボクは東京でリアル」は、自分で企画をした作品なんです。ある編集者の方が、「外国人だから日本での生活とか、自分の恋愛を漫画にすればいいんじゃない?」って言われたんです。
でも、「実は僕はゲイなんですよ」って話をしたら企画が流れてしまって。
そういった背景から、逆に「自分の恋愛経験を出していこう」と思って、友達の紹介で知り合った編集者に企画を見せたらGOが出たんです。
日本にいた頃の「複業」
―勉強と並行しながら連載をしていたんですね!どのくらいのペースで執筆をなさっていたのでしょうか?
「ボクは東京でリアル」の連載中は、平均すると1ヶ月に12Pくらいの漫画を描いていました。 それに加えてドイツ語を教える仕事もしていたんです。
漫画制作は時間がかかるけど、収入は少なかったですね…。
ネームが本当に難しくて、当時はネームだけで2週間位掛かっていました。
今は1日で終わらせているのを考えると、本当に遅いですよね(笑)。
「ボクは東京でリアル」を連載していた当初、原稿は全部アナログで描いていましたが、今は全てデジタルで描いています。
―雑誌連載と並行してドイツ語を教えていたんですか?
はい。 インターネットで先生を探すサイトがあり、登録をしていました。
一番多いときで、1日7人くらいの生徒を担当することもありました。 なので、漫画の3倍くらいは稼いでいたでしょうか…。この仕事だけでも、生活に困らないくらい収入がありました。
場所は喫茶店でしたが、小さいホワイトボードを買って、生徒さんと同じ教科書を使ってレッスンをしていました。
先生によっては、ただ会話をするだけって方も多いんですよ。 でも僕は上達していく人を見るのが楽しかったので、色々な工夫をしていました。
最初の1~2年は個人で教えていたんですが、途中で語学学校から声をかけていただいて、語学学校の先生として働くようになりました。
―東京コミュニケーションアート専門学校でも講師をしていたと伺ったのですが
「うちで教えてくれませんか?」って学校からお声がけがあったんです。
僕の通っていた専門学校は、漫画を勉強したい外国の方が多くて、今は半分くらい生徒さんは外国人なんですよ。
「外国人として漫画家になれたことが生徒の励みになる」ということで声をかけていただいたようです。
僕自身も、漫画の連載を終わった時に収入があるのは嬉しかったですね。
なので、ドイツ語の講師・漫画の講師・漫画家という3つの仕事を並行していました。
漫画がうまくいっているときは漫画メイン。 3~4年前は漫画の講師が週1、ドイツ語が週1、残りは漫画を描いていました。
お休みは、ほとんどなく週に1日くらいですかね。 その時は漫画の講師とドイツ語はお小遣い稼ぎ程度の収入でした。
―どうして複業をなさっていたのでしょうか?
僕が漫画を描いているのに、ほかの仕事を辞めなかったのには2つの理由がありました。
1つは「講師の仕事自体が楽しかった」こと、そしてもう1つは「連載が終わった時、生活に困らないように」という点です。
漫画は家に籠ってしまうので、人と関わることができる教師や講師の仕事というのは、情報のインプットとして重要でした。
語学学校・専門学校それぞれの生徒さんから得るもの沢山ありました。
漫画の講師では、生徒さんの熱意とか上手くなりたいって気持ちに刺激をもらって一緒に頑張ることができる。
語学は生徒さんの成長や訳し方の勉強、そして生徒さんの成長を見守れること、どの仕事にもそれぞれの楽しさがありましたね。
―漫画のお仕事がメインだったとのことですが、コンスタントに漫画のお仕事があったんですか?
初連載後、次の連載がなかなか決まらない時期がありました。
持ち込みをずっとしていたのですが、読み切りの描き方が分からなかったので、それを覚えてから掲載をしていただくようになりました。
フィールヤングさんに掲載していただいたことで漫画にやっとまた軸を持てるようになりました。
そこからcomicoさんとの出会いもありました。
―comicoさんはどんなきっかけで連載がスタートしたんですか?
comicoは、コミティアという同人誌即売会でお声がけいただきました。
確か2年くらい前、僕が29歳の時だったと思います。
サークルで初めて出展してみたんです。
「自分の漫画にどんな反応が来るのかな?」と思って参加しました。 作品はそこまで売れなかったのですが、今のcomicoの担当さんが漫画を買ってくれて、「良かったらcomicoで描きませんか?」ってメールをいただいたんです。
コミティアに持っていた作品は、自由に描きたくて持っていった作品で、ジャンルはホラーでした。
現在のような大人も楽しめるマンガが掲載されているcomicoのWEB版ができる前。
ちょうどホラーや大人向けの漫画などを取り扱いたいということで、ホラー漫画であるレッドポイズンの連載が決まったんです。
現在の「複業」について
―今は漫画だけで生活をなさっているんですか?
いいえ。 漫画のお仕事と並行して、ドイツ語の翻訳を手掛けています。
ちょうど1年半くらい前に、WEBサイト経由で、漫画をドイツ語に翻訳するお仕事のオファーをいただいたんです。
当時はレッドポイズンの連載中だったので、一度はお断りしました。
ですが、連載が終わったタイミングで、また連絡をいただき、昔から翻訳には興味があったので、「やるしかない」と思いました。
翻訳って未経験者が入りづらい業界だと思うんですよね。 特にドイツでは経験者募集になるんで、狭き門なんです。
漫画の翻訳を1ヶ月で単行本を1冊、多い時は2冊くらい手掛けています。
時間的には2冊だと、漫画の執筆もあるので休みがないですね(笑)。
収入は、comicoがメインで、翻訳は1冊だと家賃分くらいの収入になります。
―漫画のお仕事はどの位の時間しているんでしょうか
comicoさんは週1納品で、オールカラーで100コマ描いてます。 100コマだと紙に換算した場合16~20P位になります。
漫画は全部ひとりで描いているのですが、たまにアシスタントを臨時でお願いすることもあります。 アシスタントといっても、弟だったりとか家族に色塗りだけお願いする形ですね。
Comicoはフルカラー連載なので、トーンはいらないんですが、色塗りに時間がかかります。
リアルな絵柄の場合は写真加工をして背景に使えるので助かるのですが、今の連載の絵柄はリアル寄りではないので、なかなか写真だと合わず、背景も手書きが多いです。
―ドイツに戻ったのはいつ頃ですか?
去年の4月に、急に思い立って帰国しました(笑)。
僕の仕事は全て家で出来るので、家族との時間を大切にしたいと思ったんです。
僕は、高校を卒業して3日後に家を出ているので、親孝行もできていなかったし、自分の国のこともよく知りませんでした。
それと、ドイツでは同性婚が認められているのも、帰国した理由のひとつです。
去年の6月にドイツで、日本人のパートナーとパートナーシップ制度を利用して結婚しました。
現在のドイツでは、「パートナーシップ制度」ではなく、「同性婚」が可能になっています。昔は結婚という制度にこだわっていなかったのですが、法的に守られた方がいいのかなって思ったんですよね。
ドイツに帰国した当時は、ちょうど同性婚の法整備が進められている最中でした。既存のパートナーシップ制度では子どもを養子にするのが難しいんです。
僕たちの住んでいるエリアで、パートナーシップ制度による同性婚を最後にしたカップルが僕らでした。新聞のインタビューを受けたんですが、宗教色の強い人の反対意見はありましたね。
日本では、同性同士が付き合うこと対して、おおらかな風潮があると、僕は思っていますが、政治の面では固く、同性婚は認められていない。 そした違いはあると思います。
でも、日本の友達とか、東京の生活は楽しかったので恋しいですよ。
日本は、色んなものが揃うし、オシャレじゃないですか。 自分のセンスが日本で磨かれたので、日本の美的センスに共感する部分が多いですね(笑)。
―複業の魅力とデメリットを教えてください
魅力は「やりたい仕事を全てできている」ことです。
もともと「どちらかを選ばなきゃ」と思っていた翻訳と漫画という仕事を、今は両立できているのが嬉しいですよね。
仕事を切り替えることで、新鮮な気持ちになれるのは、とても良いことだと思います。
一方、デメリットは「時間が少ない」ことですね。
どっちの仕事も締め切りがあるので重なると大変です。 家族が後回しになったりとか、休みの日が取れない時期が続いたりすることもありますよ。
それが辛い時もあるけど、最後に達成感があるので、乗り切ることができます。
複業では、「タイムマネジメント」が大切ですよね。
パートナーは、去年の11月から飲食店で勤務をしているので、フリーランスだと時間を合わせやすいのも嬉しいです。
それと、フリーランスだと仕事がいつまで続くかわからないですが、複業をすることで収入が安定するのはメリットといえると思います。
漫画のお仕事について
―漫画のお仕事について掘り下げてお伺いしたいのですが、得意なジャンルはありますか?
自分の中では、ホラーやファンタジーを描きたいという思いがありますが、ファンタジーはまだ掲載経験がありません。
アイディアが浮かぶので、ホラーやファンタジーが得意だと思いますが、恋愛物のほうが人気がありますね。それは、多分絵柄のせいだと思うんです。
自分ではそこまで女性向けの絵柄が得意という認識はないんです。 恋愛物のほうがネームに苦労しますしね(笑)。
comicoに関しては、ホラーの方が好意的な反応が多いと認識しています。
―連載中のワークらぶ♡バランスについてお聞かせください
ワークらぶ♡バランスは、主人公が日本人受けしないですよね…。
主人公の気が強すぎるのかな? 自分が全く想像していなかった反応もあって、受け取り方の違いに気が付きました。
朝の忙しい時間に電車の中で化粧するのは、効率的なのでそこまでネガティブな反応が来ると思っていなかったんです。
会社としては、女性が化粧をすること推奨していますよね。
だから僕は、「女性は、電車で化粧をすれば朝の忙しい時間を効率よく使える」と考えるのではないかと思ったんです。
それに対する意見が来ることにはビックリしました。 長く日本にいても同じ感覚になっていなかったことに気が付きましたね。
自分の考え方が日本人に近くなっている部分もあるのに、完全に日本人の意識と同化しているわけでもなく、判断が難しいところはあります。
ホラーでは、「恐怖」という気持ちの表現でしたが、それは似ていたんですよね。 どういうところが好きで嫌いかは人それぞれで、みんなのツボにはまるのは難しいと感じました。
―comicoでは読者さんの反応がダイレクトに分かりますもんね
漫画家としては、自分が描いたものが多くの読者のツボにはまった方が嬉しいですよね。 共感を得ることができるのって大事だと思うんです。
当たり前のことですが、ワークらぶ♡バランスに、共感をしてくれる人も、そうでない人もいる。
―そうした意識の違いってどう受け止めていますか?
コメントは勉強になります。 反応を見ることで、受け取り方の違いに気がつくし。 読者のバックグラウンドによって受け取り方が違うわけですよね。
自分もちょっと違うから、他の作者さんと違う漫画が描けるので、その違いが武器にも不利にもなると思うんです。
今の漫画家さんは自分で宣伝したりする方も増えているけど、宣伝に力を入れすぎると作品にリソースを使えなくなってしまいますよね。
僕はもっと自分の作品を良くしていきたいと思っています。
―ダビ先生の作品では、デリケートなテーマもありますよね
僕の描く漫画のテーマのひとつとして、「マイノリティをフォーカスしてピックアップする」というのがあります。
今まで、盲目の人の生活や、ゲイの恋愛事情も描いてきて、この作品の主人公は帰国子女です。
この作品では、帰国子女が今まで培った経験や常識が、完全には日本にはまらなくなる部分や語学の勉強の過程、成長過程のトライ&エラーを描いていきたいんです。
帰国子女の主人公は今までの経験を捨てすぎると、アイデンティティーがなくなってしまう。 完全に合わせることはできないけど、それでも上手く合わせていかないといけないですよね。
ワークらぶ♡バランスの、結末は何となく決まっているので、それに向けて進んでいけば良いと思っています。
―日本でもダイバーシティが注目されていますよね
日本は年功序列の文化が根強いので、中々変化しにくいところもあると思います。
若い人の感覚は違っても、仕方なく年上に合わせなきゃいけないじゃないですか。 ドイツは「年齢ではない」と感じることも多くあります。 上下関係は多少はありますが、英語圏は敬語もないので…。
ダイバーシティは日本よりは実行しやすいと思うんです。
「複業」と「幸せ」
―ダビ先生にとっての「幸せ」はなんですか?
僕の幸せっていうのは「何かと本気で向き合っている時」だと思うんです。
仕事に関しては、好きなことを仕事にできているのでそれが幸せです。 家族との時間やパートナーとの時間も幸せですし。
やっぱり好きなことができる、仕事を嫌だって思わないで好きでできているのは幸せですよね。
毎日ではないですが、全体的に考えると好きなこと生活ができる幸せが大きいですね。
―ドイツと日本ってフリーランスの働き方にも違いがあるんでしょうか?
日本はとにかく労働時間が長いと思うんです。 ドイツはもうちょっと短くて、16時とかに仕事を終えるのも普通です。
半日はプライベートに利用できるので、そこまで仕事をストレスに感じていない人が多いんですね。 一方で、日本はフリーランスしやすい国だと思います。
いろんな可能性があるし、特にクリエイティブ方面が良いですね。 ドイツでは自営業をするのが難しいんです。 保険が高かったりとかするんですよ。
アーティスト・ライター・翻訳は、ドイツの社会制度でアーティスト保険というものがあるので良いんですが、それ以外の自営の方は保険料が高額なので本当に大変だと思います。
さらに日本の税制システムは、わかりやすいじゃないですか、確定申告をすればOK!(笑)。 ドイツはいちいち税金とかも別だったりするので、「会社員だったら楽だなぁ」とそこは思いました。
―複業を始めたいと考えている方にアドバイスをお願いします
漠然とするかもしれないですが、「やる」ということが大切ですよね。
いつまでも「やりたい」では始まらないと思います。 まずは実行する。
僕が今までの仕事で大事だと感じたのは人間関係なんです。 いろんなところに顔を出してコネクションを作る。 人と関わって意見を聞いてまた何かを考えて…。
人と会うことって大事ですよね。 良い影響を受けたり、新しい道が見えたりするし。
好きなことはパワーになると思うんです。 とにかくお金を先に見るのは良くないなと。
好きなことを、どういう風に仕事につなげていけば良いのか考えてみてほしいです。
終始穏やかな笑顔を浮かべながら、柔らかい口調で丁寧にお話をしてくださったダビさん。
複業をすることで、仕事とプライベートを両立し、「幸せ」を手に入れたその姿に、憧れを感じる方も多いのではないでしょうか。
パーソナリティにかかわらず、選択を広げることができる「複業」に皆さんも是非チャレンジしてみてくださいね。
取材・文:あおみ ゆうの
ダビ・ナタナエル
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