多様な働き方が存在する今、フリーランスや副業ワーカーとして活躍する人は多く見られます。しかし、仕事やライフスタイルに悩みを抱えるフリーランス・副業ワーカーも少なくありません。
フリーランス・副業ワーカーとして仕事を軌道に乗せるには、キャリア形成やスキルアップ、資金や時間の管理、モチベーション維持などが欠かせませんが、どのようなアプローチが効果的なのでしょうか?
そこで今回は、本業と副業の両立に成功し、プライベートも充実させながら自分らしい毎日を送る副業ワーカーの方にインタビューを実施しました。仕事術から休日の過ごし方、お金の話までざっくばらんに語っていただきましたので、ぜひ参考にしてください。
育児期間中にクラウドワークスで副業を始め、のちに会社員に復帰。
安田さんの「働き方」とは?
今回インタビューをさせていただいたのは、副業ワーカーとしてご活躍中の安田さん(仮名)です。
【安田さんのプロフィール】
●40代・女性
●お子さん(10歳)と仕事が大好き
●副業ワーカーとして活躍中
・本業…デザインコンサルタント会社社員
・副業…リサーチ業務、資料の作成、翻訳業務など(主にクラウドワークスで受注)
安田さんの本業は、デザインコンサルティング会社の社員です。各案件の戦略担当として、デザイン作成前の市場調査・ペルソナ設定等に取り組まれています。
副業では、コンサルティング会社のリサーチ業務(プロジェクトごとの背景調査、市場調査など)、各種資料の作成、プレゼン用資料の原稿作成などをされています。
また、海外在住のご経験を活かして翻訳のお仕事を受けることもあるそうです。
副業のお仕事は、いずれもクラウドワークスを通して受注しています。
そんな安田さんに、まずは仕事面のお話をうかがいました。
Q. 副業を始めたきっかけについてお聞かせください。
A. もともと「副業」という形で始めたわけではなく、仕事を休んでいた育児期間中に在宅でできる仕事を始めたくていろいろ探していました。知人から頼まれた仕事を受けたりしていたこともあります。
Q. 今は本業と副業を見事に両立させていらっしゃいますが、キャリア形成のポイントなどがあれば教えてください。
A. ポイントといえば、知人に教えてもらった「クラウドワークス」を利用し始めたことでしょうか。子育てとバランスを取りながら徐々に仕事の受注量を増やし、メインの収入源とすることができました。
育児も一段落し、クラウドワークスである程度のキャリア形成もできたので、そろそろ本格的に仕事をリスタートしようと思い、現在勤務しているデザインコンサル会社に入社したのが昨年です。
Q. 会社員としての本業では、どのような働き方をされているのでしょうか?
A. 「1日8時間勤務」というように固定的な勤務形態ではなく「成果型」なので、勤務時間は調整することができるんです。土日は基本休みですが、繁忙期になると土日も仕事を入れることがあります。
Q. そのような中で、副業にはどれくらいの時間を費やしていますか?
A. 本業の合間や終業後に、週10時間から15時間ほど副業をしています。基本的に仕事が好きなので、本業・副業問わず土日も仕事をしていることが多いですね(笑)。
Q. では、お休みの日はどのように過ごされているのですか?
A. 子どもと過ごすことが多いですが、今は土曜日に美術大学に通って、社会人向けの講義に出席しています。デザインとビジネスの関連を学んでスキルアップにつなげようと思っています。
Q. 今後、副業を始めようとする方にアドバイスがあればお願いします。
A. 本業に時間の縛りがあって自由度が少ない場合は、副業にどれくらい時間を確保できるか確認してから始めた方がいいかもしれないですね。
また、本業と似た分野の副業を選ぶことも大切かもしれません。本業で得た経験や知識が活用できますし、近しい業務が多いと(仕事を覚える際の)時短にもつながると思います。
本業とまったく違った分野の副業を選択するのは、よほど好きなことでない限り難しいのかもしれませんね。
気になる副業での収入や経費処理。
安田さんの「資金管理」はクレカがポイント
続いて、副業による収入や経費の管理など、お金に関するお話をうかがいました。
Q. 収入や経費について差し支えない範囲でお聞かせください。副業としての収入を教えていただいてもよろしいですか?
A. 月収にして平均10万円程度、年収にすると100万円強ぐらいです。
Q. 副業をする上でどんな経費がかかっていますか?
A. 水道光熱費や通信費のほか、PCやディスプレイなどの設備関連費がかかっています。新型コロナウイルスの流行前には、副業の依頼をいただくクライアントさんとランチミーティングに行くときの接待費や交際費もかかっていましたね。
Q. それらの経費はどのように支払っていますか?
A. 副業用に使っているアメリカン・エキスプレスのビジネスカードで支払っています。
Q. なぜ副業用のビジネスカードを作られたのでしょうか?
A. 副業の経費を支払う機会が徐々に増えてきたので、後々のことを考えて、プライベートの支出とは切り分けたかったためです。
Q. なるほど。ちなみに、アメリカン・エキスプレスのビジネスカードを選んだ理由は何かありますか。
A. 既にVISAカードを使っていて、別ブランドのカードも持っておこうと思いました。以前アメックスを持っていたことがあって、使いやすかったので再び申し込むことにしたのですが、結果的に正解だったと思います。
Q. 副業用カードを持って良かったことや、メリットに感じることなどがあれば教えてください。
A. 機能的なメリットとして、確定申告がまとめられて楽という点があります。その他に良かったのは、副業用のカードを持っていると「自分でビジネスをしている」という意識が芽生えるので、モチベーションアップにつながっていることです。
まとめ
今回は、副業ワーカーの安田さんに、仕事術やライフスタイル、資金管理のコツなどをお聞きしました。実際に本業と副業を両立させながら活躍している方のお話は参考になったのではないでしょうか?
安田さんの場合、現在の成功には2つのポイントがありました。
まず、副業のキャリア形成がスムーズに進んだことです。クラウドワークスを通じてさまざまな仕事を受注できたことで育児中のキャリアアップが実現し、同時に収入増にもつながりました。
そして、副業で発生する経費の管理にクレジットカードを活用していることです。通常の経費支払いにビジネスカードを使うほか、確定申告にも有効活用し、効率化や時間短縮を図っています。
ビジネスカードを使うことで仕事の支出とプライベートの支出の切り分けができる点、仕事上のモチベーション維持につながる点などにもメリットを感じると話してくださいました。
便利な面も多いビジネスカードですが、一般的には「フリーランスや副業を始めたばかりの人はカード審査に通りづらい」とされています。
しかし、フリーランスや副業ワーカーでも作成できるビジネスカードも存在します。
たとえば、アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カードは、フリーランスとして独立したばかりの人や副業を始めたばかりの人でも申し込むことができます。
安田さんのように本業と副業の両立に成功した人はもちろんのこと、まだ日の浅いフリーランスや副業ワーカーもさまざまなビジネスシーンで活用できるおすすめのカードです。
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