「高専ベンチャー」主催、『高専生企業訪問ツアー2013』の一環として、日本最大級のクラウドソーシングサービス「クラウドワークス」を展開する株式会社クラウドワークスが高専生の会社訪問の受け入れとリモート開発のメンターを実施しました。
▶高専生企業訪問ツアー2013
『高専生企業訪問ツアー2013』では、東京のベンチャー企業訪問とリモート開発を実施。全国の高専生の中から選抜された約30名は、1ヶ月間に渡り訪問先の企業へ新サービスや新機能を開発し、提案を行いました。クラウドワークスチームとしても4名を受け入れ、弊社サービス『クラウドワークス』を高専生が使いやすいようにカスタマイズしたAndroidアプリの開発をしてもらいました。弊社メンバーもメンターとして、メールやチャット・スカイプなどで高専生の開発のサポートを実施。チームの高専生はそれぞれ遠隔地にいる中、一度も対面することなく開発作業を進めました。
クラウドワークスは、エンジニアやクリエイターが時間や場所にとらわれずに仕事ができるようにするためのクラウドソーシングサービス『クラウドワークス』を展開していますが、今回のリモート開発では高専生チームにそれを体現してもらう形となりました。
3月20日には、高専生各チームによるリモート開発結果の発表会が行われ、弊社取締役・佐々木が審査員として出席。クラウドワークスからは、クルーズ株式会社様に提案を行ったBENECUTEチームにクラウドワークス賞を授与しました。
3月22日の企業訪問ツアーでは、社内見学の後、弊社代表・吉田が「21世紀の新しい働き方」について講演。今回の企業訪問やリモート開発を通じ、参加した高専生の皆さんに将来の働き方を考えるための参考になればと考えております。
■弊社取締役・佐々木によるクラウドワークス賞授与の様子
■弊社代表・吉田による高専生への講演
■クラウドワークスチームと弊社メンバー
