▶「起業したい」ではなく「世界をどう変えたい」が重要--“リポD兄貴”が起業家にエール
記事より一部抜粋
クラウドワークスの創業期に國光氏に調達に関する相談をしたこともあるという吉田氏 。同氏はもともとドリコムの執行役員として上場を経験し、一度別の会社を創業していた。当時5つほどの事業を展開し、同氏曰く「可もなく不可もなく、だが次の一手を打てていない状態」だった時期に、1つの事業のナンバー2の社員が取引先を持って独立してしまったという。 そのとき感じたことは、「世界の何を変えたいのか、何のために企業があるのか」ということを突き詰めることの必要性だったという。「存在意義がなかったから、彼は会社を辞めたんだと思った」(吉田氏)。詳細はこちら