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メディア掲載

『日経MJ』に掲載:ヒットの芽、低予算で探る「クラウドソーシング」の利用法

日経MJ』に日本最大級のクラウドソーシングサービス「クラウドワークス」の活用事例や可能性を紹介する記事が掲載されました。

▶ヒットの芽、低予算で探る「クラウドソーシング」の利用法

記事より一部抜粋

 2月26日に地ビール製造のサンクトガーレン(神奈川県厚木市)が売り出した4月中旬までの季節限定の発泡酒「さくら」が話題を呼んでいる。発売2日で初回出荷分は品切れ。3月13日から出荷を再開し、4月までの販売計画を当初の3倍に上方修正した。桜餅に似た香りを楽しめる中身もさることながら、斬新な印象を与えたのはピンクと黒の下地に桜の花をちりばめた上品なラベルだ。  サンクトガーレンはクラウドワークス(東京・渋谷)のクラウドソーシングサービスを活用し、昨年12月にデザインを募集した。契約金額は3万円と安いが、38種類のデザインが提案された。その中から社員が全員一致で選んだ作品を商品化した。サンクトガーレンは「外部の視点を入れることで、これまでとは違う印象を打ち出せた」と評価する。