個人 / 女性 / - ( 埼玉県 )
最終アクセス: 約5年前
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はじめまして!
大学卒業後、出版社に勤めておりました。担当していたのは女性誌の雑誌記事作成です。
また後輩の育成にもかかわっておりましたので、「文章を読む技術」に対しても、定評を得ておりました。
しばらく「ライター」という職業も遠ざかっていたのですが、最近になって元同僚のフリーライター、また妹のパートナーもフリーライターですので、それらの人間たちの忙しい折などに仕事を手伝う中、ライター業をもう一回やってみたいと思い、登録しました。
私は私の仕事を「自己表現」や「自己実現」などとは決して思っていません。いただくお仕事へ対するモチベーションは、やはりもちろん「報酬」ですが、また毎日を充実させたいとも考えています。
その為の努力として、記事を作成する際、「大多数」そしてできれば「その他」の人たちが欲しいと思っている情報をくみ取り、それを破たんのない、整合性のある文章にするということを心がけています。
インプットは学生時代に目いっぱい行っていましたが、今でも貪欲であり、アウトプットも好き、という性格は若いころからのものかもしれません。とにかく高校時代から文章ばかり書いておりました。
実はあるフェスティバルで私の執筆した原稿が最優秀賞に選ばれたことがあります。ライタ―を行いながら将来を模索しています。また純文学という畑ですが、本も2冊出版しております。
特化できるテーマとしては美容や健康になりますが、情報をキュレーションで得られる範囲でしたら、どんどん他ジャンルも挑戦していきたいと思っています。
またクライアント様に納品→修正→納品・・・というお手間をかけるのは心苦しいですし、構成の再編、校閲などの必要のない「完成された」記事を書くよう心掛けております。クライアント様の手間・コストを抑えるよう精進いたします。これはやはり出版社時代の後輩の育成から得たスキルだと考えております。
もう一つ意識する点として、どんな年齢の方でも読みやすい文章を書くことです。当然中学生がわたしの記事にヒットするということもあり得ますし、また年配の方がヒットし、読んでいただけても不快感を感じない記事を作成しようということを意識しながら記事を作成しています。
大学では文芸を学んでいました。主に夏目漱石の研究です。そして卒論は小説を提出しました。
よろしくお願いいたします。
早稲田大学第一文学部
春日部女子高校