個人 / 男性 / 30代前半 ( 沖縄県 )
最終アクセス: 1年以上前
職種 |
---|
スキル |
---|
私は人の死やそのサポートに特化した分野が得意です。
現在看護師・保健師として勤務しており、消化器外科を中心に形成外科・婦人科外科・整形外科・糖尿病を中心とした内科・循環器・脳神経・歯科・眼科などのあらゆる疾患を抱える患者様と接しております。なかでも「終末期医療(緩和ケア)」や生活習慣に関する予防医学を専科としています。
専科とする業務内容は、患者様ががん告知から余命宣告を受け生を全うするまで、死に直面する患者様やそのご家族に対して専門的なケアや治療内容の説明・心理学を応用した精神的サポートなどを実践し、他のスタッフへ指導を行っています。実践から学んだことを活かし、外部への啓発活動もチームとして実施しています。
私自身10歳で父親を亡くし、18歳で母親を亡くしました。その経験を親を亡くした、または重度の障害をおった親を持つ高校生や大学生に対しサポートを行う活動を行ってきました。そこで学んだことは、同じ経験をした仲間と適切なサポートがあれば想像を超える成長を遂げるということです。
現在は1歳半の息子を持つ父親になりました。今までの経験から子どもに対する接し方や考え方はよく人と違うと周りからは言われますが、私たちの育て方を信じています。家では家事全般を受け持ちます。掃除、炊事、洗濯は私の仕事です。子育て中の奥様、旦那様に対しても、考え方や子どもに対しての接し方は院内では相談を受けることが多く好評をいただいております。
ライティングや記事での依頼をいただければ、医療全般や予防医学、そして終末期医療や死に関すること、そして教育的な人とのかかわり方など、貴社の理念や依頼内容に応じて柔軟に対応していきたいという所存でございます。
よろしくお願いします。
沖縄県
沖縄県立看護大学
普天間高校