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システム開発

自己紹介

ご覧頂き、有難う御座います。

キャリアのスタートはデータベースの業務システム開発からになります。当時、Windowsで動作する賃貸の家賃収入管理ソフトを私とアドバイザ企業とで構築し、一般販売して、全国で３００本〜４００本ほど販売致しました。開発言語はVBです。

次に就職した会社がセンサーメーカで、主にデジタル回路設計とC言語による組込システムの開発に従事。A/Dコンバータによる電圧値読み取りを行い、信号処理を行いながら有機EL表示器へ値を表示し、D/Aコンバータにより信号処理した電圧値を出力するシステムですが、ARMマイコン１個だけ使って実現しました。　USB経由でWindowsパソコンとの連動プログラムも行いました。　こうしたデジタル機器の開発を５，６点行いました。
Keilという開発環境とC言語による開発、MicrochipでのCとアセンブラによる開発、AtmelでのC開発がメインとなっていました。

次に建築系の会社にて、スマートフォンのアプリとIoT関連機器やLED関連の開発に現在従事しており、基板の設計スキルを磨くことになりました。
スマートフォンアプリでは、クラウドサービスを活用し、おもにデスクトップパソコンをウェイクオンランによる信号で遠隔起動させる事の出来るユニットを発売しております。
スマートフォンとWindowsパソコン両方を使って、社内で利用する在庫管理システムの構築を行いました。Windowsは主にデータ入力用として。スマートフォンは現場作業員用として。アプリはMonacaを使ったハイブリッドアプリで、WindowsはVB.NET、データベースはMYSQLです。
LED関連ではフルカラーLEDの小型基板を開発し、コントローラの指示で様々な色に変化するシステムを開発しました。Microchip社のPICマイコンとATMEL社のマイコンをC言語にて開発しています。

個人でもアプリの実績向上のため、為替変換アプリなどを開発しGoogleプレイストアおよびAppストアへの公開をしております。

これまで自作のWindowsパソコンのみで開発をしてきましたが、日本国内におけるiPhoneのシェアを鑑み、WindowsおよびMac双方を使って開発を行っています。