UBT_MORIMOTO

システム開発

自己紹介

学生時代にプログラム言語FORTRANを学び、プログラミングに魅了されて以来４０年間プログラム開発を続けております。
　C言語との出会いは学生時代（1979年）で、まだ、一般には普及していない時代でした。当時、C言語コンパイラーを開発し、卒業論文としました。
大学卒業後は航空会社に入社し、フライトシミュレータの保守業務に携わる一方、社内業務の効率化のためのシステム開発を行い、人の役に立つシステムの開発に魅力を感じるようになりました。

　1990年以降、一般的にC言語での開発がされるようになったころには、すでにC言語でのWindowsアプリ開発環境を自作しており、VBよりも先に完成させていました。自社の受託開発で活用し、少人数で数十人、数百人規模のプロジェクトを成功させてきた実績があります。

これまで新聞編集システム、顧客管理システム、フライトシミュレータシステム、指紋照合システム等、３００を超えるシステム開発を行ってきたました。

●なぜシステムを作り続けているのか
　私が長年システムを作り続けている理由は、プログラミングが趣味でもあるからですが、コンピュータの便利さを皆さんにも感じていただきたいからです。
　これまでの自信作は、勤務シフト表自動作成システム。来客数（予測）にあわせて、最適な勤務シフト表を作るシステムです。これによりシフト作成が楽になったと喜んでいただき、１０００店舗以上に導入していただきました。
　また、開発者自身にも楽に開発すべきと考えています。一つに画面に部品を置いていくだけで、アプリがほぼ完成してしまうような開発基盤を作った経験があります。

●開発実績
　フライトシミュレータシステム、各種訓練システムにおける通信制御、各種センサーとPC間の通信制御等のプログラム開発等、通信プログラムの開発経験は豊富です。
　UDP,TCP/IP、RS232C、RS485等の制御プログラム開発を得意とし、そのノウハウを業務アプリに活かすことでプログラム規模を小さくし、早く、低コストでの開発が可能です。
　警視庁、防衛庁等の大規模国家プロジェクトにおいて、開発基盤を提供し、製造工数を大幅に削減。プロジェクト全体を低コストで完成させた実績があります。

●開発言語
C#、C/C++、VB.Net、VC、VB6、Java