vortexx

翻訳・通訳サービス

自己紹介

1989年から3年間弱アメリカのネブラスカ州とアイオワ州に留学しました。
帰国後しばらくは米軍基地内の大学に通っていたのですが、在学中に先天性の病に倒れ、長い期間を病気休養に費やしました。病気はかなり前に治療、完治済です。障害認定は受けていますが、医療行為も必要ありませんし、日常動作で不自由なことはあまりないです。

「みんなが大学を出て就職活動を頑張った時期を、私は療養に費やしてしまった！」という焦りの気持ちから、2010年に通信制の短大（コネチカット州）に復学し、翌年卒業とともに4年制大学（アリゾナ州）へ編入、40歳を迎えた2014年はじめにＢＡをとりました。

大学での専攻科目は環境科学でした。温暖化や汚染問題など、地球環境にももちろん関心がありますが、生き物やその生態により強い関心があります。
環境保護団体の会報誌や関連書籍に接する機会が多く、また、それ関連の文書を何本か英訳.和訳させていただいたことがあります。

大学では主にワードやパワーポイントなどを使いました。
大学サイトで提供されているさまざまなツールや、膨大な量の書籍数を誇る図書館などは卒業以降でも継続して使えますので、通常の検索エンジンでは見つけられないような情報にもアクセスでき、リサーチなどに非常に有利です。


正社員として働いたことはありませんが、アルバイトならいくつか経験があります。
飲食店でも働いたりしましたが、基本的には家庭教師や塾講師、英会話アシスタントなど、英語関係のお仕事が多かったです。

病気後は、後遺症で肢体不自由になったため外に働きに出ることはできなくなりましたが、在宅でできる作業であれば長時間の労働が可能です。できればこれまでの経験や知識がいかせる仕事がしたいです。ちなみに昨年春から某自動車雑誌で翻訳スタッフのアルバイトをしています。海外で英語で出版されたものを日本語に直す仕事のため、ローカライズや意訳に精通しています。

収入よりも社会参加を大切にしていますので、いただける仕事であれば何でも有難くこなします。どうぞよろしくお願いいたします。