tommy84fsok

ホームページ制作・Webデザイン

自己紹介

随分前にはなりますが、
10年前にスポーツ新聞社で公営競技面の校閲をやっていました。
最終的には入力等作業スピードが追いつかず、
なかなか降版出せない優柔不断さでスキルに限界がきました。
しかし細かいデータ不一致がないか辛抱強く正誤確認が必要な競輪の大レース面を一人で任されることもありました。
有り余るほどの真面目さとしぶとさでコツコツと複雑な面でも丁寧に根気強く取り組む姿勢は高く評価されていました。
今から思えば〆切に厳格で常に多忙な校閲の現場に最後までついていけておらず目の前のことで一杯一杯でした。
あれほどやってみたかった仕事だったのに、
今から思えばリフレッシュ休暇など、
もっと策を凝らしてあの職場に踏みとどまっていられたら、
どんな人生だったろうと思います。

しかし校正の中でも特にスピードに厳しい新聞校閲の世界で揉まれたことを、
今から述懐すれば、
これから立ち向かっていく原動力になると思います。

非公開で行われる会議の資料には、
多少誤字脱字や選択ミスは大きな問題にはなりません。
だからこそスポーツ新聞社時代では出しきれなかった大胆さとスピードで会議資料を読み漁り、
調査員が評価に用いる定義も積極的に学び、
誤りを正し、資料の内容をしっかり把握し、
一流のプロが集まる会議の中で堂々と質疑応答、
司会進行できるようになりました。

また私はWebクリエイターの職業訓練を受けました。
その後現職に追われたことを言い訳に即戦力になれるほどまでのスキル定着まではできてませんが土台はまだ残っています。
Adobeソフトの操作、バナー作成、HTMLとCSSによるコーディングに、
JavaScriptも加えてのフロントエンドエンジニア。
PHPを交えたWordpressなどの業務にもぜひチャレンジさせてください。
実務レベルまで戻れるよう猛勉強します。

校正については今後校正実務講座の通信教育を受講する予定です。

実務経験がないのは隠せない事実ですが、
学生時代にはプロの機材を使って、
テレビでもラジオでも校内放送を作ったりと、
マスメディアに携わるためありとあらゆることを学んできました。

どうかこれまでの勉強や知識、技術を最動員して、
案件への貢献を果たすためチャレンジする機会を恵んでください。
心より心より切にお願い申し上げます。