個人 / 男性 / 40代前半 ( - )
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私は一年半前に正規大学生として台湾の國立雲林科技大學に入学しました。台湾大学進学する以前に中国語を一年間約1200時間学習しましたが、当初中国語が全く聴き取れなかったり、発音が難しくコミュニケーションにはとても苦労をしました。一年生は国際管理学部に所属しすべての授業が英語課程の中で英語力強化に尽力しました。高校三年生時にアメリカに一年間留学していたため、一定以上の英語力があるものの、台湾学生の英語力の高さに心底圧倒されました。その中でも腐らずに踏ん張って一年間クラスメイトと切磋琢磨競い合って努力をしました。その中でも「国際商務溝通」,「管理学」と「商業應用軟體」の授業に対してとても印象に残っています。
国際商務溝通は授業の中でビジネス上の必要不可欠なコミュニケーションスキルと会議等でのプレゼンテーションの仕方について学ぶことができました。
管理学はチームワークの活動が多く課題に対して、チーム内で毎週のプレゼンの為に毎日授業後集まり皆でより良いものにするための熱い議論を交わしていました。議論は中国語なので最初のほうがうまく自分の伝えたいことが伝えることができなかったり、聴き取れなかったりしチームの足手まといになっていると感じ、とても悔しい思いをしました。しかし負けずに食らいついていくと、 徐々にコミュニケーションをとれるようになり、チームの力になれてる実感を感じ、頑張ってよかったと思いました。
商業應用軟體はコンピューターの授業でプログラミングの基礎を学びました。私は高校時代、豊田高専というところでロボット工学やプログラミングを専門に学習をしていましたので、
大学でもこのような授業を受けれたことに感謝しています。