個人 / 男性 / 70代前半 ( 高知県 )
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職種 |
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古希の元銀行員で、今は関連会社で電話相談等をしています。本来はATM関連の相談所なのですが、銀行関連すべての相談があります。オレオレ詐欺から相続関連、引き出したお金やCDカードが見えなくなった等(大半はバッグ内)。「明日は我が身」と思いながら可能な限り応じています。職員内では「老々電話相談所」と名付けています。
現役時代のお金に纏わる失敗例や、オーバーワークによる鬱病発症体験、予防注射によるB型肝炎発症体験や災害体験等を中心に応募してきました。ここ1年間は地元新聞社への投稿をしています。内容は地元の事に限らず、戦争と平和の考え方、社会への提言等自由題で500文字程度の制限に苦労しています。
関連会社へ移籍してから、心と時間の余裕ができ娘の発案で旅行、特に海外旅行へも行くようになりました。娘の興味は、新しいもの、ファッション、グルメ、妻も同様ですが私は年齢のせいか、歴史や国による違いに興味があります。最近パリに行きましたが、コンパクトな古い街で、中心部の建物は5階建てが主、1階は商店2~5階はアパートで、多分防御を重視してこの狭さになったのだと推察します。そのため、車社会になっても道路は拡張せず、個人の車は家でなく道路の一部を駐車場にした。併せて地下鉄を充実させたのだと感じました。世界的に有名なルーブルやオルセー美術館は世界中からの観光客でごった返していますが、展示作品のかなりのものが外国からの略奪品、戦利品?だと思われます。またルーブル美術館は、十字軍遠征当時にパリの防衛のために建てられた要塞であったらしいです。ヨーロッパはまことに戦争と平和の歴史だと感じます。
最近の関心は、国による違いを調べてみることです。最近出会った言葉に「物事は縦、横、算数、つまり歴史、外国も含めて全体、データで考えろ」があります。またもう一つ、「地政学」も成程と思っています。世界情勢や戦争と平和、文化、国による差異の分析等を纏めて文章化したいと考えています。
四国、高知
立命館大学
天理高校