Tak.Irisawa

システム開発

自己紹介

プロフィールをご覧いただき、ありがとうございます。
入沢と申します。

わたしのキャリアをご説明いたします。

専門学校卒業後、現在も勤務している企業へ新卒として入社。

入社直後の2年間は会計専用機のOS関連機能の開発に従事（C言語による機能開発を面に担当。WF開発モデルであったため、コーディングと単体テスト/結合テストを実施）

その後、ソフトウェアテストエンジニアとなり、プリンター等の情報機器のNW I/Fの機能検査及びプリンターやスキャナドライバー等PC関連機器のソフトウェアテストを約10年間担当。最終的には最大30名のQAチームのリーダーとなり、複数のサブプロジェクトのマネジメントとチーム運営を実施した。
（この時の主な担当領域としては第3者検証による製品品質の確認であったが、一部のプロジェクトではソフトウェア設計担当との協業活動として、設計部門内部でのSQA活動にも従事することで、開発上流工程からの品質確保に向けた改善活動、及び組織改革も実施）

その後、10年間はメーカーへ派遣エンジニアとして勤務し、ソフトウェア製品のサービス・サポートエンジニアとして、販売会社の担当者や事業部の関係者とのブリッジを担当
販売会社（エンドユーザー）からの各種要求事項を実際に製品開発を行うエンジニアへと伝えることで、市場から要求の要件化/要件定義、製品リリース前の品質の見える化、市場不具合に対する対応のマネジメント（対策版リリース調整）等を実施しながら、事業内外の関係者との折衝、調整を実施。

メーカーから戻った後は、要素開発をしていた新規カテゴリ製品の発売に向け、ソフト開発チームリーダーとして、担当する製品の商品企画（企画仕様の立案）から品質確保（ソフトウェアQA）までが一体となったプロジェクトでマネジメント（ソフト開発部の要素担当リーダー）を実施中（現職）

この期間、一貫して製品開発に従事してきました。
一つのことを専門的に長くやってこなかったため、特定の専門分野はありませんが、その分いろいろな立場でソフトウェア開発に携わってきましたので、広い視野、多くの経験から学んだことを、生かしていきたいと思います