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デザイン

自己紹介

初めまして、佐藤と申します。

自動車産業を中心に広告の企画戦略・制作を３０年以上経験してきました。これは、高度成長期をリードしてきた自動車産業をベースに発展するモノづくりと、もたらされる豊かな消費社会を背景に、企業のブランド戦略、販売戦略と共にコミュニケーションを開発してきました。
クルマを発明したとも言われるメルセデスベンツを７年間、世界の技術基準を体験。
続いて独創的なクルマ造りの富士重工業のコミュニケーション開発を５年間にわたり展開、国産メーカーのこだわりを経験。
マーケティングを独学し、広告代理店へ移籍。世界のNO1トヨタ自動車を16年間、並びにダイハツ工業、日野自動車のCIチェンジなどを担当しました。マス広告４媒体、ブランド戦略、イベント戦略に関わり、クリエイティブ部門をリードした。ブランド競合プレゼンに連勝を重ねました。また、クルマ以外のクライアントに於いてもサッポロビールの３つの新規ブランドを立ち上げ、売り上げに好成績を上げました。
１９９８年末、トヨタプリウスのキャンペーンは、国内外から注目される「２１世紀に間に合いました」というメッセージと共にキャンペーンを展開、エコカーの基盤となるコミュニケーションと広告展開で高評価を受けました。
２００１年多様化するメディア構造を積極的に取り入れるため、新たな人脈を求めフリーランス、同時にコミュニケーションのボキャブラリーを広げる意味からもソムリエの資格を取得。ヒトとモノをつなぐ、ICTネットワークをマッチングさせて、いま、コミュニケーション・デザインと言う概念を打ち出しています。
職域：ブランディングワーク。ブランドメッセージ。販売戦略、イベントの仕掛け、シクミづくりなどの、ディレクション、アートワーク、コピーワーク、映像制作、WEBなど、あらゆるメディアに対応します。