個人 / 男性 / 50代後半 ( 神奈川県 )
最終アクセス: 3年弱前
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映像ディレクション&アニメーションプロデュースを、都内数社において、社員・管理職・経営陣として20年近く行なって参りました。
2014年7月、自分の「働く世界」の次元を変えるために一旦フリーになる道を選びました。以前一緒にプロジェクトに関わった方がこちらに就職され、お話を聞き、可能性を感じましたので、是非!という想いで登録させて頂きました。
映像は、TVCM・アーティストPV・企業プロモーション映像など、企画から撮影、編集まで、1人から少人数体制で制作可能です。
アニメーションは、企業サイト特有のフラッシュアニメから、地上波商業セルアニメまで、企画からアニメ制作、音声制作までを、予算に合わせてプロデュース可能です。
これまで20年の制作経験を通して、クライアントとのコミュニケーションをしっかりと保ちながら、積極的なご提案を心がけて参りましたが、それには理由があります。
制作意図はあるものの、どのような企画や映像を手がけるべきか、漠然としたイメージしかないクライアントが多くいらっしゃいますが、それでは最大パフォーマンスを発揮出来ず、無駄になります。
若い頃、いちスタッフとして参加した多くのプロジェクトにおいて、そのような無駄を多く見てきました。
「クライアントの求めるモノ」
それは、クライアントの中に、「最初からすでに存在しているものではない」ということを、経験を通して、私は実感しています。
制作者にも存在していません。
クライアントと制作者が、プロ同士のコミュニケーションと情熱を戦わせて作り出すもの、だと考えています。
「経営陣からクライアント内部の制作担当者までの、全ての方々が、究極的に求めるべきモノ」
それこそが「クライアントの求めるモノ」であるはずです。
それを、限られた予算と納期の中でいかに実現するか。
その答えを、私はいつも携帯している訳ではありません。
クライアントにより、制作物により、意図により、時期により、その他あらゆる理由により、その答えは千差万別だからです。
答えは「いかに個別に、柔軟に、コミュニケーションを取りつつ、制作を進めるか」にかかっており、その重要性の熟知と方法論において、私はプロフェッショナルだと自負しております。
明るく元気に「よろしくお願い致します!」という挨拶から全てをスタートさせて頂きます!
鹿児島県
慶應義塾大学