riya

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自己紹介

私の強みは「諦めず、挑戦する」ことです。高校二年生の時、長い間学んだ英語を生かし、ディスカッションやプレゼンテーションを中心とした教育を受けてみたいと思って、アメリカへ留学する事を決意しました。しかし、アメリカの高校生と共に、英語でアメリカの入学試験（SAT試験）を受ける事は簡単なことではありません。そのため、留学したかった学生は何人がいましたが、最後まで努力したのは私だけでした。最初もあまり自信が無かった私は悩むよりまず行動してみたいと考え、SATとTOEFLの試験に挑戦しました。学校の休憩の時間でも、日々英語の勉強に励みました。アメリカのドラマをリスニングの練習に使い、毎日そればかり繰り返して聞くようにしていました。街で知らない英語表現を見つけた時は、その都度メモをし、後で調べて覚えるといったことも繰り返し、常に学ぶ姿勢を持ち、行動していました。その結果、TOEFLは９９点を取り、SATの作文はアメリカ人でもなかなか取れない満点を取りました。

幾つかのアメリカの大学に合格し、全てが順調に思えましたが、第一希望のバックネル大学はTOEFL１００点が必要だとわかりました。１点の差で、入学できないかもしれないという状況でした。諦めるしかないという消極的な考え方はいつも好まない私は特別な自己PRの手紙と入学願書を提出しました。その結果、面接を通過し、無事に入学しました。「もう無理だ、他の大学も悪くないよ」と何回も周りの人に勧められましたが、私は諦めずしっかりとアーピルが出来、夢を叶えました。

大学卒業後、日本企業に入社し、来日しました。将来通訳の仕事に携わりたくて、ぜひ様々な経験を積んでいきたいと思います。