個人 / 男性 / 30代前半 ( - )
最終アクセス: 2年以上前
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初めまして。私は現在アルゼンチンに住んでいて、日本語を現地の日系人に教える傍ら、空いた時間を使って、日本語⇔スペイン語の在宅翻訳家(主にGengo.com)としても働いています。アルゼンチン人と結婚しているため、中南米スペイン語は特に自信があります。
アルゼンチンに興味を持ったきっかけは大学のときの交換留学です。現地の学校でスペイン語でアルゼンチン人の生徒と講義を受けたり、グループになって活動をしたりしました。また、授業外では、他の国から来ている交換留学の人や現地に住んでいるラテンアメリカの方たちと一緒に楽しんだりしました。その中でラテンアメリカ、特にアルゼンチンに住みたいという思いが次第に強くなり、卒業後はアルゼンチンに住んでいます。
日本語教師と翻訳家はあまりつながりがないように思われる方がいらっしゃると思いますが、どちらも言語学に根ざしていて、どちらかを深めれば深めるほど、他方の技術も向上します。たとえば、日本語教師として日本語の文法を教えているため、翻訳をするときにスムーズに良い訳を引き出すことができます。それに、日本語教師として働くと、言葉の使い方などにも目が行くようになり、自然で読みやすい日本語を書く手助けにもなっています。
よろしくお願いします。
千葉県
早稲田大学
船橋東高等学校