個人 / 男性 / 50代前半 ( - )
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職種 |
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私は、カリフォルニア州サンディエゴ市に住んでおり、フリーランス翻訳者(在宅翻訳者)として長年活躍しているリチャード・ドルフと申します。
私事になりますが、日本人と外国人との文化・言語・交流などの面での橋渡しの役割を担うような活動に携わりたいという思いが、私が翻訳者になりたいと昔より願い始めた主なきっかけです。
私の主な得意分野は翻訳(日英、英日など)になりますが、サンディエゴ市においては約6年前より日本にある翻訳会社からの医療方面の書類・平和活動関連の資料・東日本大震災後の復活関連の資料などに関する翻訳依頼を引き受けた経験がございます。また、平成13年から平成21年にかけては広島市における長期滞在中、広島市の翻訳会社での勤務や、広島市役所の経済局での様々な資料の日英・英日翻訳及び姉妹都市提携をめぐる世界各地の政府機関関係者などとの国際電話・電子メールによるやり取りなどといった経歴を持っております。
また、「平和のためのヒロシマ通訳者グループ(HIP)」関連のボランティア翻訳・通訳や、以前広島市にて存在していた「広島多文化共生センター」という日本人と外国人との交流や協力関係などを促進する国際団体のためのボランティア通訳・翻訳(私の使用言語:日本語、英語、スペイン語、中国語)や、数年前まで長年存続していた「広島ユースホステル」という宿泊施設での月一回の外国人宿泊客向けの「広島被爆者による原爆実態の証言会」の内容(証言内容や、証言終了後の被爆者と宿泊者との質疑応答)の通訳などといったボランティア活動家としての経験もございます。
以上の経験・経歴に加え、「浦上物語」と題した長崎被爆実相に関する小説の日英翻訳や、様々な依存症の治療などについての医療従事者向けの本一冊の英日翻訳を行なった経歴もあります。それぞれの本の翻訳者であったと同時に、翻訳完了後の訳文編集作業の担当者でもあったため、文章作成やライティング等の側面に関しても念入りに考慮しながら訳文の最終完成まで徹底的に作業を務めたという経験も積んでおります。
カリフォルニア州