個人 / 男性 / 30代前半 ( 広島県 )
最終アクセス: 7年以上前
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大学在学中にアルバイトとして、文書の打ち込み、添削等の編集業務に携わってきました。
卒業後は編集ライターとして企業に勤め、ジャンル問わず記事の作成に取り組んでいましたが、一年足らずで退職。
その後、企業に勤めていた際の交友関係が身を結び、フリーライターとしての仕事を引き受けるようになりました。
フリーライター暦二年目になります。
まだまだ未熟で、たくさん経験したいと考えております。
何卒、よろしくお願いいたします。
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~私がライターになった理由~
小学生の時から作文をするのが大好きで、小学3年生の時に「かいじゅうたちのけんか」というタイトルの作文を国語の授業の一環として書きました。
内容は、ある日学校が怪獣に襲われ、校舎が破壊されて行く中、主人公である自分自身が果敢にも怪獣に挑み、怪獣の口の中に爆弾を投げ入れて倒す...が、裏で怪獣を操っていた黒幕の校長先生に背後を取られてやられてしまう...というバッドエンドなものでした。てい
それを読んだ母親が「あなたは天才ね。小説家にでもなりなさい。」と笑いながら言ってくれて、その笑顔がもう一度、二度、三度みたくて、毎日のようにオリジナルの作文を書いては母親に見せました。
学校の成績も、国語だけはいつも高評価で、次第に「文字を書く仕事」という漠然な夢を持つようになりました。
大学に入っても「文字を書く仕事」という漠然な思いのままで、就職活動の際には出版社に履歴書をバラ撒きました。
とある出版社に就職が決まりましたが、実際に働いた時に、漠然ながらも自分の抱いていた夢との違い、ギャップに耐え切れず、わずか一年で退職。
「文字を書く仕事」という漠然な夢から「ライター」という明確な夢に切り替わったのは、このときでした。
2015/4/1 フリーライターとしての一歩を踏み出しました。