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コンペ
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32,400円
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掲載日
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2017年01月12日 |
応募期限
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2017年01月19日 |
応募期限まで
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募集終了 |
納品ファイル |
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提案した人 | 11 人 |
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気になる!リスト | 34 人 |
目的・概要 |
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電子書籍のカバーデザインの依頼 本のタイトルとキャッチコピーがまだ決まっていませんが対応可能なものでしょうか? キャッチコピーとタイトルと表紙デザインが一緒に出来れば尚助かります。 ご検討よろしくお願いいたします。 |
依頼詳細 |
本の概要 小学校時代から野球を続け高校までエースで四番だった青年が高校野球決勝で突然肩を痛め、甲子園には出られなかった。 大学進学後野球部に入るものの、ピークは越えて思うようには活躍できなかった。大学卒業後、海外へ何各国もいき、 改めて日本の素晴らしさを知る。そして教育にたづさわりたいという想いが出てきて、海外青年協力隊に参加し、 アフリカへ赴任することになった。そこで、子供たちに野球を教えた。野球を知らない子供達への教育は躾であった。 ものを片すこともできない(というか知らない)、整列も、挨拶も、そしてグラウンドの掃除も出来ない生徒たちを、 日本の躾をとうして伝えていった。 最初は全くできなかった子供たちが、時間を守り、整列、挨拶、更に掃除も自主的に出来るようになったが、そこまでの道のりは険しかった。 そしてアフリカ大会(オリンピックのアフリカ版)では、生まれ変わった生徒たちの様子が伝わり、大会オープニングイベントを任され 整列も、気を付けも、出来なかった生徒たちはやりきった。オープニングでは「世界に一つだけの花」アフリカバージョンで行い大成功した。 2年間の赴任期間の中で、子供たちは時間を守る、整理整頓、約束も守る、掃除、礼儀もでき、ついにはアフリカ野球の強豪校にまで上り詰める。 日本に帰国後は、不登校児の為の学校へ赴任し、ここでも、日本式の躾をしっかり伝えていくことで生徒がみるみる輝き始めた。 現在では教育機関を卒業し(まだ30代と若い)この躾を教えること、伝えることの大事さ、更に、夢でなく、志を持とう。夢は自分の為、志は社会の為という 考えのもと活動をしている。 とても熱い志をもった教育者であり、このようなエピソードをとうして教育関係者や子育て中の親に、躾の力、志を持つ大切さを伝えたいと考えている。 情報として 著者の先祖が鹿児島県出身という事(明治維新の薩摩の地) 日本の躾は世界中に通用するという事を体験している 躾と志が教育では大事だと語っている サムライ先生と呼ばれたこともある 重要視する点・経験 納期をしっかり守れる方、連絡がスムーズな方、経験がさほどなくても、著書を魅力的に感じさせてくれるタイトルやコピーは大歓迎です。 *著者が撮影した写真は幾つかあります。 |
採用の理由
著者がキャッチコピーデザイン共に一目惚れでした。
応募者全員へのお礼・コメント
大変素晴らしい作品の数々ありがとうございます
本件以外でも今後お世話になる事もあると思いますのでよろしくお願いします