先に布袋案した『TYPE-1』の展開モデルとしての『TYPE-2』です。
TYPE-1同様に
ピクトグラムではなく、タイプフェイス(文字列)のみのロゴ展開をご希望でしたので
以下の3つの視野角をガイドラインにしてデザインしてみました。
●社名となる『T・O・P』が明瞭に判別できること。
●ホームページ、SNS、名刺等の印刷物などへの各種展開を踏まえ、いかなる環境でもレイアウトし易い縦横比になること。
●グローバルブランドのロゴのようにシンプルで視認性と精度が高いイメージ。
TYPE-1同様に、シンプルで視認性が高いイメージを基調としたモデルですが、
『0』を強調した展開モデルです。
また、『O』と『P』の『○部分』の中心部分に車輪のハブをイメージした[●]を加えることで
車輪のイメージを強調した展開モデルです。
▼展開例
TYPE-1同様に
ベーシックなタイプフェイスに、自転車のフレームをイメージした赤いピクトグラムを加えることで、
自転車のイメージを強調するとともに、企業の未来展望や発展を表現しています。
よろしくお願い致します。
ピクトグラムではなく、タイプフェイス(文字列)のみのロゴ展開をご希望でしたので
以下の3つの視野角をガイドラインにしてデザインしてみました。
●社名となる『T・O・P』が明瞭に判別できること。
●ホームページ、SNS、名刺等の印刷物などへの各種展開を踏まえ、いかなる環境でもレイアウトし易い縦横比になること。
●グローバルブランドのロゴのようにシンプルで視認性と精度が高いイメージ。
3つの展開例を御提案させて頂きます。
まず『TYPE-1』ですが、
シンプルで視認性が高いイメージを基調としたベーシックモデルです。
プロポーションが均一なサンセリフ系のタイプフェイスを基調としながら、
エッジ部分は少しだけカーブをつけることで、製品(自転車パーツ)の精度や仕上げの高さを印象づけています。
▼展開例
ベーシックなタイプフェイスに、自転車のフレームをイメージした赤いピクトグラムを加えることで、
『O』と『P』の『○部分』を自転車の車輪をイメージさせた展開例です。
更に、このピクトグラム部分は、企業の未来展望や発展を表現しています。
よろしくお願い致します。
メンバーからのコメント
TYPE-3
先にご提案させて頂いたTYPE-1・TYPE-2とは別プロポーションの展開で、
『P』部分を『○』ではなく、ワンラインの図案化にしたデザインです。
この部分には特にコンセプトがある訳ではなく、プロポーションイメージの流麗さをイメージして図案化してものですが、
少し未来的(ハイテク)なイメージにすることで、製品の技術や精度の高さと先進的な印象を強調してみました。
TYPE-2同様に、タイプフェイスそのものは、シンプルで視認性が高いイメージを基調としています。
▼展開例
『○部分』を強調し、中心部分に車輪のハブをモチーフとした[○]を加えることで、一個になってしまった『○』でも車輪をイメージさせると共に、一筆書きのようにワンラインでつなげることで、
『会社とお客様』『サプライヤーと会社』ひいては『人と人』をひとつに繋ぐ...というデザインコンセプトです。
よろしくお願い致します。