banno 様
今回、ロゴの提案をいたしますeshimaと申します。
普段は東京都内でDTPオペレーターを生業としている者です。
修正箇所等ご希望ございましたらお申しつけください。可能な限り対応いたします。
作品について:
明るいオレンジ色をベースに、ポップ・清潔に仕上げました。
サービスの顧客ターゲットはインターネットを普段使いしている層ということでしたので、
アイコンには向かい合ってエンディングノートを書く、若い親子の姿をモチーフとしました。
親が自分の過去を思い返し、それを子どもに語りながらエンディングノートを作成している様子です。
備考:
この提案作品を作成するのを機に、私自身なりにエンディングノートの現状について考察してみました。
東日本大震災や流通ジャーナリスト・金子哲雄さんの「終活」をきっかけに、
これまで以上に死を身近なものに感じた30~40代の比較的若い世代にエンディングノートを書く人が増加しているそうです(※)。
エンディングノートを書く習慣がさらに一般的になれば、比例して「エンディングノートお預かりサービス」の需要も高まります。
遺言状と違って法的拘束力はない→
気軽に作成することができるもの→
「最期」とは真逆のポップな印象を与えたほうが、ハードルは下がる…
そう考え、今回の提案に至った次第です。
(※「AERA」'12.11.26号より)
使用アプリケーション:
illustratorCS4
使用Font:
全てアウトライン済み
メンバーからのコメント
banno 様
再度、ロゴの提案をいたしますeshimaと申します。
先の提案作品がオレンジに見えないとのことで、見本のように白ベースにし淡く作り替えました。よろしくお願いします。
使用アプリケーション:
illustratorCS4
使用Font:
全てアウトライン済み