「【最終選考者には10万円！】瀬戸内の魅力を国内外に発信する新メディア！瀬戸内Finderのロゴコンペ開催」へのradialさんの提案一覧

メンバーからのコメント

空を見上げると、一羽のカモメが飛んでいた

あのカモメはどこへ行くんだろう
なにを見ているんだろう

瀬戸内のおだやかな海面をつたい

まちからまちへ
島から島へ

瀬戸内再発見、
瀬戸内Finder。


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● 瀬戸内のカモメをモチーフに、ワクワク感を醸成。

瀬戸内のまちや島々を、自由に、気持ちよさそうに飛び渡りながら旅をするカモメをイメージ。
瀬戸内海に面する県、そして多くの島々にはそれぞれの風土や文化があり、
それを一言で表現するのはとても難しく、ともすればイメージが偏る可能性もあります。
そこで、旅するカモメにイメージを集約し
物語性を持たせることで、瀬戸内の空気感や旅（観光）へのワクワク感を醸成できればと思いました。

カモメを大胆に配置することで、記憶に残りやすくキャッチーなマークに。
円の周りの装飾や文字のデザインを繊細かつ有機的にすることで
インパクトを作りつつも品良く、女性にも好まれるデザインを意識しています。

円を囲うようにあしらったダイヤは、
瀬戸内の海のきらめきや、たくさんの溢れる魅力を表現しています。


● 瀬戸内Finder ＝ ユーザーと共に創るユニークな視点
　 ：マークの中に隠れた「セ」

瀬戸内Finderの特色は
ユーザーや地元在住のライター・カメラマンも巻き込み、
既存の観光情報にとどまらない魅力を、ユニークな視点で発見・発信していくこと
にあると考えます。

マークの中には「瀬戸内」の「セ」が隠れています。
今回の大きなコンセプトである「再発見」をユーモラスにマークにも織り交ぜ、
ソーシャルメディアなどFacebook上でも
ロゴタイプを除いたマークのみで、
一目で「瀬戸内Finder」と認知してもらえるような仕掛けです。
海外の方にも、日本語が隠れているロゴマークは楽しんでもらえるのではと思います。

※ 今回はマーク（図）とロゴタイプ（文字）を
マークのみ、ロゴタイプのみでも使えるようにデザインしました。
例えばFacebookやアプリのアイコンとしてご使用頂く場合は、マークのみでご利用頂くと
・より正方形に納まりが良く・グラフィカルで視認性が高い
といった利点が挙げられます。



香川県在住のデザイナーとして、楽しみながら制作、参加させて頂きました。
よろしくお願い致します。

radial（ラジアル） 高橋