本書のテーマである「明智光秀の再評価」を視覚的に伝えることをコンセプトに制作いたしました。
一般的な歴史書に多い武将の肖像画を大きく配置する構成ではなく、ご要望に合わせてビジネス書・教養書のようなシンプルで洗練されたデザインを採用しています。
白と黒を基調に、ゴールドをアクセントとして使用し、スマートフォンのKindle一覧でもタイトルがひと目で認識できる視認性を重視しました。
また、「本能寺の変」のイメージを前面に押し出すのではなく、織田信長の側近として政権を支えた明智光秀という、本書ならではの視点が伝わるよう、落ち着きと知性を感じさせるレイアウトに仕上げています。
歴史ファンだけでなく、ビジネス書や教養書を手に取る一般読者にも興味を持っていただける表紙を目指しました。
AI生成素材は一部使用しておりますが、商用利用可能な素材のみを使用し、著作権・肖像権等に十分配慮して制作しております。
メンバーからのコメント
デザイナーのravelとです。
この度は、三宅由珠様のご著書『明智光秀 織田信長側近としての役割と人物像の再評価』のKindle本表紙デザインコンペの機会をいただき、誠にありがとうございます。
ご提示いただいた詳細な参考資料およびデザインの希望内容に基づき、表紙デザインをご提案させていただきます。
■ デザインのコンセプトと意図
本作が「本能寺の変の謀反人」という従来の和風・歴史書的なアプローチではなく、「織田政権を支えた有能な側近・政治家としての実績」に焦点を当てた教養書であることから、一般青年層やビジネスパーソンが手に取りやすい現代的なビジネス書・新書風の佇まいを意識して制作いたしました。
白を基調とした洗練されたデザイン:
ご要望通り、白をベースにしたシンプルかつ知的な背景を採用しました。背景の幾何学的なラインは、光秀が発揮した「軍事・政治・行政・城郭建築」といった多角的かつ合理的な手腕、および緻密な国家統治への設計図(ロジック)を抽象的に表現しています。
スマホ画面(サムネイル)でも目立つタイポグラフィ:
AmazonのKindle一覧画面でも一目でタイトルが認識できるよう、「明智光秀」のメインタイトルを最も大きく、力強く配置しました。サブタイトルとのフォントサイズにメリハリをつけ、スマートフォンの小さな画面でも視線を引きつける強いコントラストを持たせています。
肖像画を使わない現代的なアプローチ:
あえて人物の肖像画は一切使用せず、中央に配置した「作品の核となる3つの検証ポイント」を箇条書きでスマートに魅せることで、事件中心ではない「現代的な歴史考察書・教養書」としての格調を高めました。
下部の帯デザイン:
下部には深いネイビーとゴールドのラインを配し、ジャンルである「文学/評論、歴史/人物」を新書の帯のようにレイアウトすることで、書店に並ぶ市販本と同等のクオリティを演出しています。
■ 仕様および納品データについて
サイズ: ご指定の「縦2,600px × 横1,625px」にて制作しております。
納品形式: 高解像度jpegファイルに加え、ご指定通りテキストデータの編集が可能な形式(aiファイル、またはpsdファイル)にてご納品いたします。
素材・権利について: 使用している背景のグラフィック等の素材を含め、すべて商用利用可能なもののみを使用しており、第三者の知的財産権を侵害しないことを保証いたします。Canva等のWEBサービスは使用しておりません。
タイトルのフォントや文字の大きさ、色味の微調整、帯文章の変更など、修正のご要望がございましたら柔軟かつ迅速に対応させていただきます。
条件が合いましたら、今後も継続的なご案件にぜひお応えしていきたいと考えております。
ご検討のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
ravel