ストックホルム条約に加盟する日本は、PCB特措法を制定し、厳しい罰則規定のもと、期限内のPCB全廃に向け処理の推進を図っています。しかし、処理期限が目前に迫る中においても、PCBに対する認知度や危機感が低く、処理が依然として進んでいません。そのような状況の中、国はPCB全廃に向け、都道府県市に対して掘り起し調査を行っており、蛍光灯安定器などの全数調査も指導しています。こうした国の動きを受け、現在、全国の自治体や企業からPCB含有の可能性のある製品や機器の調査・処理に対する問い合わせが急増しており、これから更に増えてくることが予想されます。
我々は、PCB廃棄物の期限内全廃の促進を図ると同時に、国民が安心して暮らせる環境の保全に貢献し、参加企業の新たな事業展開に繋げる事を目的とした協会です。
我々は、PCB廃棄物の期限内全廃の促進を図ると同時に、国民が安心して暮らせる環境の保全に貢献し、参加企業の新たな事業展開に繋げる事を目的とした協会です。
採用の理由
これほど多くのデザインの提案をいただけるとは思っておりませんでしたので、選定には本当に苦労致しました。
最終4案に絞り、理事の皆様の投票で決定致しました。
どれもデザイン性が高く、理事各社もそれぞれのロゴマークを使用したいほどでしたが、最終的にシンプルでありながら印象的で、他の協会などで今までになかったデザインだったことが、一番の決め手となりました。
ありがとうございました。
応募者全員へのお礼・コメント
皆様、この度は当協会のロゴマークデザインに本当に多くのご提案をいただき、ありがとうございました。
どれも素晴らしい提案で、最後の最後まで選定に悩みました。
皆様からいただいたデザイン一つひとつと、そのデザインに込めていただいた想いは、今後の協会運営の大きな力になります。
今後とも、当協会を応援いただけると幸いです。
本当にありがとうございました。