「海外農業研修の次年度ポスター作成。」へのsi204さんの提案一覧
si204さんの提案
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提案日時 2017年12月26日 23:52 -
提案日時 2017年12月26日 15:43メンバーからのコメント
Yo ＪＡＥＣ 様
ポスターデザインをご提案させて頂きます。
「人生の一幕に「海外での生活」という一場面を入れてみませんか」というコンセプトで作成しました。
さまざまなソーシャルネットワークツールがコミュニケーションのための重要なツールになっている現在で、その中で登場するいろんな“経験”の価値も同時に高まっていると思います。
また、SNSというのは長く使えば使うほど、自分史のような意味合いを持ってくるように思います。
個々の日々の小さな出来事や、生活の中の大小さまざまなドラマが、1つのSNSのストリームとなることであたかも長い大きな現在進行系のストーリーのようになっています。
その中の大きな1ステージとして、ストーリーの中の一つの章として、海外での生活というものをとらえてみてはどうかと考えました。
そしてその機会の一つとして、海外農業研修というのがありますよ。というアプローチにしてみました。
パッと見ただけでは海外農業研修のポスターとはわからないようなデザインなので、良くも悪くもこれまで農業とまったく関わりがなかった人にまで間口を広げるようなことになるかとは思いますが、まずはより多くの人に知ってもらうということを一番の優先順位として考えた案です。
コピーについては、かなり考えたのですがまだ思案中で、ご意見頂きながら完成させていければと思います。
また、写真の追加があれば、デザインの方も変わってくると思います。
変更、修正、ご要望など御座いましたら、些細なことでもご遠慮無くお申し付けください。
ご検討のほどよろしくお願い致します。
メンバーからのコメント
Yo ＪＡＥＣ 様
ポスターデザインをご提案させて頂きます。
「ん!？」と、まず足を止めてもらえるような、そしてその(海外での農業研修を通していろんな経験をする)可能性について、考える切っ掛けになってもらえるようなデザインにしました。
・意欲さえあれば海外でさまざまな経験をするチャンスがある
・帰国してからのサポートも用意されている
この2点が一番伝えたい部分なのですが、
ポスター、パンフレット、ガイドブックの３点で展開されるとのことですので、情報は最小限にし、きっかけ作りと、ナビゲートするということに機能を集中させました。
コピーで注意を向けてもらい、内容を写真で、サポートが万全であることを最小限のテキストで伝え、不足分の情報は他媒体やWEBサイトで入手してもらう。という考えで情報は最小限にしています。
「気になる」と「もの足りない」で構成したデザインです。
「もう 海外で考える」のコピーについてですが、
キャッチとしての機能を一番に考えましたので、意表を突いたものになっています。
他の案もあったのですが、
問題意識をもち、エネルギーがある若者ほど、反応してくれるのではないかという思いもあり、このコピーにしました。
が、自分でも少し意味がわからないと思っています。
研修の写真はすべて仮のもので、国名と写真は一致していません。
背景写真については、
本当は研修生の方が真剣にお仕事をしいてる横顔を使用しかったのですが、ポスターサイズが大きく、ちょっと粗すぎましたので、これを使っています。
変更、修正、ご要望など御座いましたら、些細なことでもご遠慮無くお申し付けください。
ご検討のほどよろしくお願い致します。