「夏の扉を開け、爽やかな風が吹き込む」がコンセプト。 少し縁のエッジをゆるめに描いた格子戸。その向こう側に<夏酒>が待っている、というイメージです。青でなくレモンイエローで描いたのは、夏の果実からくる『甘酸っぱさ』を飲み手にも感じてもらいたいからです。
少しPOPな水玉を入れることで、明るくすっきりとした夏の日本酒をイメージしました。 また、文字の中まで水玉を残す今までにない模様にしたことで、広い世代に記憶されるラベルになればと思いました。
夏の瑞々しいイメージと太陽の日差しがきらきらと光るイメージを大切にして、躍動感のあるラベルを作成しました。 飲みくちが爽やかな口あたりを思わせるように心がけました。
メンバーからのコメント
「夏の扉を開け、爽やかな風が吹き込む」がコンセプト。
少し縁のエッジをゆるめに描いた格子戸。その向こう側に<夏酒>が待っている、というイメージです。青でなくレモンイエローで描いたのは、夏の果実からくる『甘酸っぱさ』を飲み手にも感じてもらいたいからです。