「スタートアップ／デザイナー／クリエイティブ／Web制作／ITエンジニアの方が多く在籍している 「デジタルハリウッド大学大学院」でこんな講義を受けてみたい「講義内容」を募集！ 私たちが思いつかない「アイデア」には賞金1万円！（最大10名採用！）」へのmalfasさんの提案一覧

１.『田舎移住型ビジネス論』

２.授業内容
貴大を卒業後、田舎へ移住する学生がサバイブし、活躍する術を教える授業。
学生の皆様が将来U,Iターンで田舎に移り住んでからも、
自信を持ってその技能を活かせるよう、田舎に移住してからのWebビジネスを行うにあたってのポイントや田舎生活のコツを教える授業。
移住に適した田舎の県民性・風習や経済規模・物価の比較も行う。
希望者には個人カウンセリングも行い、
最適な地域への移住を総合的にサポートする。

国策も都心一極集中から地方への分散へ、地方創生へ向けて動き出そうとしています。
田舎には衣食住にかかる物価の安さ・豊かな自然など様々なメリットがあります。
そしてHP作成や商品デザインなど、デジタル技術を欲する地元産業の強いニーズがあります。これら地方産業とデジタル技術をマッチングさせる架け橋となる授業にします。
国からの援助をもらうための画策も行います。


３.講師
実際に田舎での移住生活を経験し、成功しているデザイナーやエンジニアなど、
デジタル産業の方。地域エコノミストの藻谷浩介氏など。

例：
『田舎産業と組んでの６次産業化』
田舎の主力産業として農業・漁業・観光産業が挙げられます。
いい素材は持っているものの売り方を知らないケースが多く、
産業は衰退の一途をたどっています。
この課題を解決するためには『売るための技術』であるデジタル技術・デザイン力をもつ方々の力が必要不可欠です。デジタルハリウッド大学様にはそういった力を持つ方々が大勢いらっしゃるかと思います。
地元に古くからある業者とのコミュニケーションなど面倒な部分が多くありますが、
そんな頑固親父たちの心を開き、双方が利益を得てHappyになれるようなコミュニケーション術を体験者の話・実体験をもとに学びます。
実地研修で、実際に現地を訪れてみるのも良いかもしれません。

１. 休憩論、戦略的休憩論、余暇論

２.
クリエイティブな発想を行うためにいかにして休むか、
いかにして余暇を過ごすかを探求する。

【授業内容】
ゼロからイチを生み出す仕事には
気分転換や、遊び、リラックス、瞑想、睡眠など、
一見仕事から離れて見える時間が必要になる。
煮詰まってもう一ミリも動けない状態、頭が禿げ上がりそうになる状態から
どうやって脱却するか、生産性をいかにして取り戻すかを探求していく。
『攻め』の姿勢で臨む『休憩』の探求。

いかに心と身体を休ませるか、
どのようなスポットで知的インスピレーションを得るか、
東洋医学・西洋医学・生物学・心理学・美術・建築学・デザインなどの分野から
アプローチしていく。
（例えば、
・漢方やハーブの活用方法
・イルカをはじめとした様々な野生動物の睡眠、休息についてとその人体への応用
・良いアイディアが思い浮かびやすいシチュエーションとは？
・ポジティブな気分にする方法
・美術・建築から新たな着想を得るための着眼点、発想法・・・・・　などなど）

講師が到着するまでの時間を有効活用して、
円になってゼミ形式をとり、各自がどのような工夫をして休憩し
余暇を過ごしているのか、工夫・アイディアを出し合っても面白い。
きっと思いもよらなかった休憩法、発想法が出てくるはず。
労働時間と生産性が必ずしも比例しなくなってきた現代、
特にデジタル産業界においてはきっとニーズのある授業だと思います。

３.講師は上記の分野の専門家を集めます。
生物学的なところはタレントの『武井壮』さんを講師にいかがでしょうか。
（武井さんは短時間で深い眠りに入り疲労を回復できるショートスリーパーとして知られています。）