「キツネファーム」は自然豊かな、山梨県甲府市の南東部・増坪町にあるサフラン畑です。運営母体が製造業として培った管理・改善の視点で、新たな栽培管理方法を考案し、山梨で「地域・自然・環境・人の役に立てる産業の創出」を目指して耕し始めました。ファームの隣の土手には、キツネやタヌキ、時には昇仙峡から川沿いを下って鹿もやってきたりと、常に自然を身近に感じるロケーションの中、サフランの黄色のイメージそのままに、明るく元気に栽培に取り組んでいます。
ファーム名は、畑の前にある、地元の人々に古くから親しまれている「大小稲荷」というお稲荷様のキツネにちなんでいます。
このお稲荷様のように、多くの人々に長い間愛され、しっかり地元に根付いていけますように!との思いをこめて、命名いたしました。(ちなみに、ちょっと不思議な大小稲荷の大小は、近くの川で度々起きていた洪水が治まるよう武田信玄が堤とともに祠を築き、そこに納めた大小両刀に由来すると言い伝えられています。)
現在は、食の安心安全を第一に、化学肥料を一切使用せず「JAS有機認定」や「ISO3632国際認証の品質基準最高レベル認定」を目標に、更に質の高いサフランを栽培すべく耕作するとともに、サフランをより身近に感じていただける情報の発信にも力を入れております。また、スパイスとしての利用だけに留まらない新規用途の開発も進行中です。歴史、人の輪、自然の循環…「繋ぐ」ことを大切にした夢のある農業で、地元に新たな名産品を作り、その実りを還元してまいりたいと思っております。
ファーム名は、畑の前にある、地元の人々に古くから親しまれている「大小稲荷」というお稲荷様のキツネにちなんでいます。
このお稲荷様のように、多くの人々に長い間愛され、しっかり地元に根付いていけますように!との思いをこめて、命名いたしました。(ちなみに、ちょっと不思議な大小稲荷の大小は、近くの川で度々起きていた洪水が治まるよう武田信玄が堤とともに祠を築き、そこに納めた大小両刀に由来すると言い伝えられています。)
現在は、食の安心安全を第一に、化学肥料を一切使用せず「JAS有機認定」や「ISO3632国際認証の品質基準最高レベル認定」を目標に、更に質の高いサフランを栽培すべく耕作するとともに、サフランをより身近に感じていただける情報の発信にも力を入れております。また、スパイスとしての利用だけに留まらない新規用途の開発も進行中です。歴史、人の輪、自然の循環…「繋ぐ」ことを大切にした夢のある農業で、地元に新たな名産品を作り、その実りを還元してまいりたいと思っております。