『一握りの塩』の下記のシーン
というて、台所から塩壺を持ってきて、ナメクジが見えなくなるくらい塩を振りかけた。
『一握りの塩』の下記のシーン
目が覚めた。頭を回して見たら、何じゃあ、蛇の大敵、ナメクジが体に這い上がって、体を溶かしていた。
『一握りの塩』の中の下記のシーン
「やい、誰だよ、俺の背中をくすぐるのは」
というと、
「あれれ、石かと思うたら蛙どんだったか。おれだよ、トンボだよ。」
『一握りの塩』
子供が竹をひょいとしならせた。先っぽのトリモチに羽がひっつき、トンボはあえなくつかまったと。
よろしくお願いします。
メンバーからのコメント
【修正】塩がふってきている処をはっきりさせました。