文字を中心に、さらにさわやかに。
発泡ワインなどにも使いたいイメージのさわやかなデザイン。白ワインのボトルにも似合いそうですね。
ブルー系のラベルがリクエストだったところを見逃していました。私の好きな少々Y版の絡んだブルーをベースに敷き、良く合う黄色系の強い金色を文字に使いました。文字やイラストのサイズを少し小さく配置し、ボトルを正面から見た時にバランスが良いよう、ひかえめなデザインにまとめてみました。いかがでしょう。
もう一つ。シックなビロードを思わせる色合いで。やはりつやのない紙がいいですね。
申し訳ありません。白ラベルです。赤ワインには「質感のぼそぼそした白ラベル」を貼ってみたいです。綺麗ですよ。
ドラマチックに。
書き文字に変更しました。
ご提案致します。
私の最後のご提案になりますが、淡いベージュの色をベースに敷き、幾分クラシックな印象にしてみました。押し出しの強かった「ウイッチ」をサイズダウンし商品名を少しですが大きく扱ってみました。赤ワインのボトルにも、白ワインのボトルにも利用できそうです。抑えた色調の印象は決して悪くは作用しないと思います。随分と昔の事になりますが、たくさんの魔女のイラスト(ペン画)を書いた事があり、今回はとても感慨深く作業をさせていただきました。ラベルばかりかポスターなどのデザインも頭の中で渦巻き始めていますが、それはまたチャンスがめぐって来たときまでしまっておきます。色調やデザインそのものも何か変更してほしいと言う事がありましたら、ご連絡をお願い致します。では失礼致します。LC.love
29番の色を濃紺に変えるとまたシックな印象になります。ここまで濃淡に差ができて来ると、山のイメージは排除した方が良いのかも知れません。
もっと深い色のラベルも素敵です。重めの文字通りワインからを使ってみました。さらに海外の商品らしい印象が加わります。
さらにイラスト部分にシャドウを架けてみました。また印象が違ってみえてきます。酒屋さんの棚に並んだ時、「少しでも浮き上がって見えれば」と思い作成してみました。27番と印象を比較してみて下さい。「ウイッチ」がすこしだけ浮き上がって見えてきます。
ご依頼時の指定に白ベースは避けたいとの事でしたが、赤ワインの濃い色のボトルに貼付ける事を想定すると、「白ベース」をご提案しない訳には行きません。無理にはお薦めするものではございませんが、ひとつの武器として、このイメージもお考えいただければと、ここに忍ばせます。印刷する紙の印象でも変わってきますが、好感度はそれなりに高いと思います。
三番目は草原の印象の感じられるさわやかなイメージで。白ワインを連想して着色しました。
次は夕焼けの印象も残る夕食時のイメージ。赤ワインに合いそうな色調です。
こんにちは。初めまして。LC.loveの名前でご挨拶させていただき、ワインのラベルデザインのご提案をさせていただきます。色違いと微妙に配置の違うタイプをご覧いただくため、どれも別画面でのご提案をさせていただきます。
一般にボジョレータイプのワインラベルは華やかでカラフル。歴史のあるブランドのラベルはシックなものが多いような印象を勝手に持っております。イタリアワインに至っては昨今のラベルにはこれと言ったルールも無く、随分と自由な印象を感じています。私自身は白いラベルの赤ワイン(バローロなど)が好きですが、ここではニュージーランドの明るさやおおらかさも合わせて印象づけられるような「配色」にこだわってみました。文字は少し肩の張ったタイムズタイプのクラシックなものを使用。ニュージーランドの印象を広がりのある牧草地ではなく山岳地帯の印象を「色面」で配置してみました。星はやはり「4個」でしょうね。さてホウキに乗って空を飛ぶ「ウイッチ」は風に乗りスーっと飛んで行くように、表現。ちょっとお年を召した「おばあちゃん魔女」の印象を、シルエットで表現しました。かの国のシルエットも小さくですが配置しました。ワインの種類(赤、しろ)や年式、度数などによってラベルの色を変えて行ったりすると、ブランディング作業は拡張して行けると思います。御社オリジナルのボトルの首に巻くラベルなども作ると、さらに印象強くマーケットに流して行けると思います。これはあくまでもご提案ですが。それぞれの印象は人それぞれでしょうから、感覚的に受け取って下さい。ではまずは夜空のイメージから。LC.love
メンバーからのコメント
シックなブルーグレーをベースに敷いて飽きのこないカラーリングで。ただし相キャッチを強くするためマークを大きめに配置しました。