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また、最近はライターとしても活動をしておりますので、記事執筆などの案件を受注させて頂いております。
よろしければお声掛けください。
宜しくお願い致します。
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タスク
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324円 / 件
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募集件数
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10件
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1人あたりの作業件数
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1件まで
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掲載日
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2019年05月23日 |
応募期限
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2019年05月31日 |
完了件数 |
10 件
/ 10 件
(作業中 0件)
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気になる!リスト | 12 人 |
男女の修羅場やスカッとする話、プロポーズや告白成功、浮気・不倫を突き付けた話、感動する話など ストーリーを作成するのが好きなを募集いたします! 【概要】 ・実話でなくてもオリジナルであれば問題ありません ・登場人物の目線での会話調で作成をお願いします。 ・登場人物の名前は自由に決めていただいてOKです。 ・文字数は800~2000文字 ・話にはオチをつけてください。 タイトルもつけて下さい。できれば2ch風のタイトルであれば助かります。(必須ではありません) 例: いつも大人しい嫁の浮気がバレた途端態度が急変、別人になった…w 浮気を絶対に認めない嫁にいくつも証拠を送り付けた⇒嫁パニックにw <注意点> ・オリジナルストーリーのみ募集します ・インターネット上の記事のコピーなどは厳禁です ・下ネタは今回は不要です。(多少はOKですが過度のものは非承認とさせていただきますのでご注意ください) 以下に参考例を記載しますのでご覧ください。 【タイトル例】 上京した時に仲良くなったホームレスのおっちゃんが数年後とんでもない人物に 【内容】 ====================================== 私の名前はエリカ。一級建築士の父親とホステスの母親を持つ私だが、私が中学卒業を機に離婚。 父親は海外に逃亡し、母親は新しい彼氏と駆け落ちし音信不通になった。 何とかしてお金を稼ごうと思い上京し、関東の高校に進学。しかし、身よりも何もなくその日の暮らしと学費を払うためにバイトに明け暮れる日々。 毎日必死に生きていたが、どうしても寂しさは紛らわすことができず、なけなしの3000円を持って街に出かけた。 何とか話ができる友達がほしい、そう思った私は線路沿いに座り込んでいたホームレスのおっちゃんに声を掛けた。 おっちゃんは見た感じ年齢は40代くらいだった。 エリカ「あのー…」 おっちゃん「ん?」 エリカ「私と話し相手になってくれませんか?」 おっちゃん「お嬢ちゃんワシをからかっとるんか?」 エリカ「いえ、そんなつもりじゃなくて。私上京してきたんですけど、両親が離婚して今は親もいなくて、地元は関西だから誰も友達が居なくて。。だから、ちょっとでもお話ができる友達が欲しくて。良かったら一杯奢るんでどっか飲みに行きませんか?」 おっちゃん「おぉ…まぁワシでええんやったら別に構わんが。ほなちょっとどっか探してみるか。」 そうして、おっちゃんと二人で周りのお店を探すことに。3000円しかないので入れるお店も限られており、安いチェーン店に入った。 おっちゃんにチャーハン・餃子・ビールを注文し、私はラーメンを頼んだ。 とにかく友達が欲しかった私はおっちゃんに色々と質問したり、今までの自分のことについて話した。 どうやらおっちゃんは通信販売の事業に失敗し、借金が返せなくなり奥さんと子供にも逃げられホームレスをすることになったそうだ。 周りから見れば異様な光景だったかもしれないが、おっちゃんとの時間はとても楽しくあっという間に時間が過ぎていった。 何とか高校を卒業することができた私だったが、父親が私を勝手に借金の保証人にしたせいで2000万円の借金を担がされ、夜の仕事を始めることに。 死に物狂いで働いた結果、何とか半年でトップ3まで登りつめ、都内ド真ん中にある看板にも載ることができた。 そんなある日、いつものようにお店で接客をしていると、突然指名が入りテーブルに呼び出された。 席に着くやいなや男性が「久しぶり、俺のこと覚えてるか?」と話しかけてきた。 一瞬「ん?」と思ったが話し方や声、風貌であの時のおっちゃんだとすぐに分かった。 エリカ「おっちゃん、久しぶり!元気にしてた?!…ってかなんで私がここにいるって分かったの?」 おっちゃん「なんでって、都会のド真ん中の看板にあんなデカデカと顔が載っとったら誰でも分かるやろ!」 どうやらおっちゃんは看板に載っている私を見つけてお店にやってきてくれたようだ。 エリカ「でも、おっちゃん今何してるの?正直ここちょっとお高いよ?」 おっちゃん「あれからもう一度仕事頑張ってな。今では会社も持ってて上場もしたんや。」 エリカ「すごーい!あの時は私が餃子とビール奢ってたのに(笑)」 おっちゃん「あの時のビールは格別やった!なんせこんな可愛い子と一緒やったからな。 二人「ハハハハハハ」 そしておっちゃんは閉店まで私を指名し続けてくれて、その日だけで300万を使ってくれた。 おっちゃんとは今でもたまに連絡を取ってご飯に行く仲である。 人生どんな出会いがあるか分からない。一期一会を大切にしようと学んだ体験である。 ====================================== 段落は2つ 1.タイトル 2.本文(ストーリーを800字以上2000文字以下で記載ください。「A」「B」とスペースはカウントしないでください。) よろしくお願いいたします。 |