島根県大田市三瓶町志学地区の地域の温泉を活用し、地域を守り、盛り上げていくためのチームです。
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コンペ
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21,600円
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掲載日
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2019年06月27日 |
応募期限
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2019年07月01日 |
応募期限まで
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募集終了 |
ロゴ文字列 | 三瓶温泉、鶴の湯、亀の湯 |
ロゴイメージ |
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希望イメージ |
単色
カラフル
シンプル
複雑
気軽
厳粛
リーズナブル
高級
伝統的
先進的
女性的
男性的
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希望する色 | 特になし・その他 追記事項: できれば単色が望ましい |
納品ファイル |
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利用用途 |
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提案した人 | 27 人 |
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気になる!リスト | 56 人 |
【 概要 】 島根県大田市三瓶町 国立公園三瓶山 毎分3000ℓの湧出量は、島根県でも1番を誇ります。 鶴の湯と亀の湯は明治時代から続く大衆浴場ですが、ここ数年は地域人口の減少に伴い、利用者が減少しています。 この状況を踏まえて、今後も営業が継続できるように一般利用者の増加を目指して、2施設が協力していくこととなりました。 簡単に三瓶温泉の歴史をご説明させてください。 三瓶温泉は、白鳳時代(8世紀)の684年の大地震の際に、湧き出したといわれます。 江戸時代末期から温泉場としての開発が始まり県内外からも多くの入湯客がありました。 その後、陸軍の演習地として戦後までは多く兵隊が、三瓶温泉を利用し大いに賑わったそうです。 戦後は「国民保養温泉地」、「国立公園」に指定され、昭和40年代には大変多くの観光客が訪れ最盛期を迎えました。 その後は、年々客数も減り、温泉街として賑わった通りの店も閑散としてしまいました。 三瓶山は現在でも年間60万人が登山等のレジャー目的で訪れます。宿泊施設も3件(それでも最盛期には20件以上あり)ありましたが、 2018年の地震の被害によって、2件が改修の為に休館しております。 ロゴの作成をする目的は、2つの大衆浴場が協力して、イベント等を開催する、グッズを作成するための最初の一歩であり、これからも様々な取り組みをしていくための、大事なツールにしていきます。 採用されるたロゴは、様々な場面で使用させてもらい、この2つの施設の顔をなってもらおうと考えております。 ちなみに三瓶温泉は、塩分を含み、じっくり入ると体の中から温まります。上がった後も汗が止まらなくなるくらい。 鉄分を含み、空気に触れると茶褐色に濁ります。保温のほかに保湿効果もあり、美人の湯ともいえます。 ・ロゴの文字列:三瓶温泉、鶴の湯、亀の湯 ・ロゴのイメージ:文字列+温泉と山(三瓶山)だとわかるデザイン ・利用用途:チラシ、看板、ウェブサイト、グッズなど 【 デザインイメージ 】 ・ターゲット層:全年齢層だが、若年層にも受け入れやすい ・雰囲気:懐かしさとナチュラルさ ・参考デザイン: https://i.pinimg.com/564x/9b/61/0d/9b610d9b7d94eafc23f5f9074141718a.jpg https://i.pinimg.com/564x/3e/d8/81/3ed881f5721bedbd4f337db467ca2dfc.jpg https://i.pinimg.com/564x/9a/da/64/9ada649390bf2358a2a11e252a2e5d18.jpg イメージは固定していませんが、色味は少なく、文字列が中心。山と温泉がわかるようなデザインでお願いしたいです。 三瓶温泉の写真は、Googleマップを見ていただくとわかりやすいです。 鶴の湯:https://goo.gl/maps/8prqPCSkn2jpBsZm8 亀の湯:https://goo.gl/maps/TMyd9Tkwxbw9WbDr6 【 報酬 】 2万円 その他ご質問等ありましたら、気軽にお問い合わせください。 ご応募をお待ちしております! |
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参考記事URL | ||
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https://www.facebook.com/sanbe.tsurukame/ |
採用の理由
会議のメンバーで投票をして、決定しました。
応募者全員へのお礼・コメント
たくさんのご提案をありがとうございました。どれも魅力的なご提案でしたので、皆で悩んで、相談をして決定しました。皆様が三瓶のことを調べていただき、考えていただいた素晴らしいアイデアだったと思います。
この度決定したロゴは、大事に使わせていただきます。皆様本当にありがとうございました。