はじめまして、ENRICH_MOTOと申します。この提案がクラウドワークスでの初仕事となります。良縁に繋がれば幸いです。よろしくお願い致します。 以下、今回の提案の説明になります。 ・まず、現段階ではアイデアとしてラフに展開しておりますこと、ご了承下さい。 アイデアが採用され次第、つくりこみ作業のお時間を頂きたく思います。日程要相談。 (アイデアに用いた各モチーフは、現状は画像を切って貼っただけですので、もう少し調整させて下さい) デザイン案の説明 ・まず、光砂というお酒のしおりを拝読させて頂き、歴史と現状から「砂・川・柳」3つのモチーフを ベースにレイアウトするのがこのお酒に最も合うと感じたところからアイデア展開しました。 ・最初のとっかかりとしては、非常に厄介な存在だった「砂」が、このお酒のタイトルにもあるように「光の砂」として進化したところが1番のアピールポイントだと感じます。 そこで、「光砂」ロゴそのものが砂でできている印象をロゴに持たせました。 できれば、この光砂ロゴとこぼれ落ちる砂イメージ部分のみ、エンボス加工の印刷ができるとよりクオリティが上がると思います。 ・次に、その「光砂」というロゴが川からすくい上げられている様子を川面を描くことで表現し、光砂ができる土台となった川と砂との関係性を強調しています。 ・最後に、過去の先人たちによる、川と砂との苦労の名残を、現在の代表的な風景となっている「柳の木」を描くことで、全体のレイアウトをまとめました。 ・色に関しては、「光砂」から直感的に連想されたのは、光る砂ということでまさに「金の砂」のイメージでした。そこから金色をロゴに混ぜることで、砂のもつ力を強調しています。 また、金が強調されやすいよう、ラベルや瓶の色などは黒でブラックアウトさせています。それにより、月明かりに照らされて浮かび上がる「光砂」ロゴという印象が演出できると思いました。 さらに、せっかくの月明かりであれば、キャップは月のイメージの金色を使うことで、全体の世界観を強調しています。 このアイデアによって、 しっかりと歴史に裏付けされたお酒というイメージが訴求できるのではないかと思い、提案させて頂きます。 補足ですが、 桐箱に入った状態でお客さんに届くということなので、その桐箱の表面にも「光砂」ロゴが入るのであれば、ラベルの「光砂ロゴと砂部分」までは全く同じものを使うべきです。 焼印などがわかりやすく高品質に見える工夫かと思います。
メンバーからのコメント
はじめまして、ENRICH_MOTOと申します。この提案がクラウドワークスでの初仕事となります。良縁に繋がれば幸いです。よろしくお願い致します。
以下、今回の提案の説明になります。
・まず、現段階ではアイデアとしてラフに展開しておりますこと、ご了承下さい。
アイデアが採用され次第、つくりこみ作業のお時間を頂きたく思います。日程要相談。
(アイデアに用いた各モチーフは、現状は画像を切って貼っただけですので、もう少し調整させて下さい)
デザイン案の説明
・まず、光砂というお酒のしおりを拝読させて頂き、歴史と現状から「砂・川・柳」3つのモチーフを
ベースにレイアウトするのがこのお酒に最も合うと感じたところからアイデア展開しました。
・最初のとっかかりとしては、非常に厄介な存在だった「砂」が、このお酒のタイトルにもあるように「光の砂」として進化したところが1番のアピールポイントだと感じます。
そこで、「光砂」ロゴそのものが砂でできている印象をロゴに持たせました。
できれば、この光砂ロゴとこぼれ落ちる砂イメージ部分のみ、エンボス加工の印刷ができるとよりクオリティが上がると思います。
・次に、その「光砂」というロゴが川からすくい上げられている様子を川面を描くことで表現し、光砂ができる土台となった川と砂との関係性を強調しています。
・最後に、過去の先人たちによる、川と砂との苦労の名残を、現在の代表的な風景となっている「柳の木」を描くことで、全体のレイアウトをまとめました。
・色に関しては、「光砂」から直感的に連想されたのは、光る砂ということでまさに「金の砂」のイメージでした。そこから金色をロゴに混ぜることで、砂のもつ力を強調しています。
また、金が強調されやすいよう、ラベルや瓶の色などは黒でブラックアウトさせています。それにより、月明かりに照らされて浮かび上がる「光砂」ロゴという印象が演出できると思いました。
さらに、せっかくの月明かりであれば、キャップは月のイメージの金色を使うことで、全体の世界観を強調しています。
このアイデアによって、
しっかりと歴史に裏付けされたお酒というイメージが訴求できるのではないかと思い、提案させて頂きます。
補足ですが、
桐箱に入った状態でお客さんに届くということなので、その桐箱の表面にも「光砂」ロゴが入るのであれば、ラベルの「光砂ロゴと砂部分」までは全く同じものを使うべきです。
焼印などがわかりやすく高品質に見える工夫かと思います。