スタイリスト森井良行による、20-40代の大人の男性向けスタイリングサービス「エレカジ」の、お仕事依頼用アカウントです。
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コンペ
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2,700円
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掲載日
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2015年11月02日 |
応募期限
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2015年11月08日 |
応募期限まで
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募集終了 |
希望イメージ |
単色
カラフル
シンプル
複雑
気軽
厳粛
リーズナブル
高級
伝統的
先進的
女性的
男性的
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希望する色 | 特になし・その他 |
納品ファイル |
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提案した人 | 15 人 |
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気になる!リスト | 49 人 |
目的・概要 |
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30-40代男性のファッション改善のスペシャリスト、エレカジ(エレガントカジュアル)のWebサイトの新連載の挿絵用にイラストを作成したいと考えており、デザイナー・クリエイターの方向けにコンペを開催いたします。コンペはイラスト1点で行いますが、採用後はその後の連載分のイラスト作成(20点程度を想定)をお願いしたいと考えています。 |
依頼詳細 |
▽目的 30-40代男性のファッション改善のスペシャリスト、エレカジ(エレガントカジュアル)のWebサイトの新連載の挿絵用にイラストを作成したいと考えており、デザイナー・クリエイターの方向けにコンペを開催いたします。 ▽依頼内容 「女子から見た『痛い』男性ファッション」をテーマに、その問題店と改善方法を伝えるパーソナルスタイリスト同士の対談記事に、挿絵として「痛い」ファッションの例を、イラストの形で(極力コミカルに)表現していただきたいと考えています。 掲載予定サイト:http://www.elegant-casual.com/bloglist/ ▽ターゲットユーザとゴール 顧客である30-40代男性 →イラストに描かれた男性を笑いつつも、もしかして自分のことか?とドキドキさせたい その男性の恋愛対象や同僚の20-40代女性 →あー、こういう人いるいる!と共感させたい ▽コンペテーマ 以下の、アンケートで集めた「女子の声」に書かれた「痛い」男性のイラストを作成してください。 文字に書かれていない部分(靴とか)はイマジネーションで作っていただいても、 トリミングして画面に入れない、という処理でもどちらでもOKです。 ---------------------------- [女子の声] 去年のクリスマスイブの日、都内のイタリアンレストランで隣に座ったカップルの男性が、いかにもクリスマスという感じの、赤と白の毛糸で雪の結晶などの模様が描かれたニットに下は濃いブルーのジーンズを履いていました。 スリムな体型でお洒落に着こなせるならまだしも、彼は体型が少しぽっちゃりしていて、さらに黒縁の眼鏡をかけており、単にダサくて昭和の雰囲気を醸し出すような昔臭い雰囲気で終わっていました。 ホームパーティーでならウケ狙いでまだしも、クリスマスイブに外でディナーをする時にそのセーターをチョイスしてしまうあたりが痛かったです。 (A.Aさん 女性 27歳) ---------------------------- ▽サイズ 1600ピクセル×1600ピクセル程度のビットマップ ▽参考デザイン たとえばこんなタッチを想定しています。 「痛い」といっても誹謗中傷したいわけではなく、コミカルな印象であることを重視します。 参考URL: http://www.line-tatsujin.com/detail/a00555.html http://blogs.yahoo.co.jp/seikoneko2000/55524066.html http://illustrator-jhiroh.com/women |
重要視する点・経験 |
・ファッションアイテムや色柄に関する文章表現を見て、その様子を想像できる程度のファッション知識は必須です。 ・「痛い男性ファッション」というテーマを、誹謗中傷ではなく、ユーモラス・コミカルに捉えていただける方にご協力いただきたいです。 |
注意点・禁止事項 |
※他で登録されているデザインや商標の転用など、他社の知的財産権を侵すこと ※他のクライアントへ既に提案した内容の転用など |
その他のコメント |
作成するイラストのデザインについてご質問等ありましたら、お気軽にご連絡ください。 たくさんのクリエイターの方からの応募・ご提案をお待ちしております。 |
採用の理由
当初の応募内容はテーマとズレていましたが(^_^;) 画にインパクトがあったので、その後のコミュニケーションを通じて、かなりインパクトのある「痛い」イラストを作成いただきました。
応募者全員へのお礼・コメント
かっこいい/かわいいイラストではなく「痛い」イラストを、という難易度の高い案件に、多くのご応募ありがとうございます。皆さんがそれぞれの演出方法で「痛さ」を表現していらっしゃって、非常に高レベルのコンペになったと考えています。
実際の連載でも、複数の方向性で読者の反響を試しながら進めていこうと考えていまして、今回は採用としなかった方にも、個別にお声がけさせていただくこともあるかと存じます。その際にはぜひよろしくお願いいたします。