縦横のロゴのみアップします。
ご参考になればと思います。
名刺の修正版がご用意できましたのでアップいたします。
なるべく自然に視線を誘導できるよう
「MR」ロゴと社名の位置関係を修正しました。
また「MR」ロゴの縦のバージョンをつくり、
レイアウトによって使い分けができればと考えました。
ご検討いただければ幸いです。
よろしくお願いします。
cornerと申します。
ご提案が遅くなり恐縮です。
「MR」をロゴマークのように配置し、アクセントとしました。
「R」の下部は意図的に裁ち落としにしました。
色は黒と明るいグリーンの対比でコントラストを効かせ、
全体に、クリエイティブに関わる企業であることが感じられるよう考慮しました。
配置や色などバリエーションの
ご希望がありましたらご相談くださいませ。
ご検討いただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いします。
ポートフォリオはこちらです。
http://www.graphicpatternlanguage.com
メンバーからのコメント
裏面のヨコパターンがご用意できましたのでお送りします。
ほぼ表面と同じレイアウトにしましたが、
ロゴの色を黒一色にしている案も合わせてご提案いたします。
表面と裏面を縦横にしたのは
デザインを単調にしたくない、
クリエイティブに関わる企業であることをさりげなく伝えたい、
というビジュアル面での狙いもあったのですが、
ほぼ同じような内容が記載されますので、
名刺交換の際、うっかりお間違えにならないよう、
表裏の違いを際立たせておきたい、という機能的な狙いもありました。
ちなみに手許の名刺で表裏の向きが違う名刺としては、
博報堂、住友林業(いずれも表が縦、裏が横) といったところです。
ただしこれらの名刺は10年くらい前のごく一般的なビジネス名刺です。
表裏で向きが違うのは、文字自体の日本語表記が縦書き、
英語が横書きとなっているためだと思います。
最近は、URLやメールアドレス、携帯番号などの英数字が記載されますので、
ほとんどの名刺は和英とも横書きになっていると思います。
(博報堂、住友林業とも、現状では表裏とも横向きです)
そのほか、武蔵野美術大学(裏面はロゴのみ)など、
クリエイティブ志向の強いところで縦横の例は少なからず見受けられます。
そういうわけで受け取られる側としては、
懸念されているほど表裏の向きには違和感は抱かないとは思いますが、
趨勢としては縦横派は少数派になりつつあるのかもしれませんね。
長々と失礼いたしました。