「数の子をほぐした加工品「ほぐし数の子」シリーズのパッケージデザイン」へのMr. Marilyn さんの提案一覧

Mr. Marilyn さんの提案

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    提案日時 2019年12月11日 00:03

    メンバーからのコメント

    最終です。

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    提案日時 2019年12月11日 00:02

    メンバーからのコメント

    3枚目です。

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    提案日時 2019年12月11日 00:02

    メンバーからのコメント

    2枚目です。

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    提案日時 2019年12月11日 00:02

    メンバーからのコメント

    初めまして。
    ご提案させていただきます。

    個人的な思いですが、私も家庭では、数の子は正月ぐらいしか食べませんし、季節商品と捉えていました。
    また、たらこは年中売り場にあり、お茶漬けや、サラダ、スパゲティにして、季節にかかわらず年中食べています。
    年末、「たらこ」と思って購入し、
    「いつもと違い、なぜこんなにプチプチ感があり、おいしいのか」とパッケージを見たら「たらこ数の子」でした。
    こんなも美味しいのがあるのかと、翌月、再購入しようとしたら、
    年始すぎたらもう売り場には置いてないとのことでした。
    ほぐし数の子は、「ウニ数の子」や「数の子クラゲ」などの和物を、酒の肴として日常に食することはありますが、
    単体で買ったことがありません。

    パッケージ容器を考える前に、
    「数の子」は季節商品ですが、「ほぐしこ数の子」は、日常食べられる食材であることをあまねく伝え、
    新しい食べ方を提案し、気づきを与え、啓蒙から始めるのはいかがでしょうか。
    従来のパッケージを綺麗にしても、「ほぐし数の子」へのお客様の意識を変えないと需要は拡がらないと思います。
    加工品売り場から想像して、高級食材のようなパッケージは違和感があります。
    少数顧客に高値で売るのではなく、安価で、日常の需要を広げることが需要拡大につながると思います。

    以上のような理念で考えて見ました。
    「数の子をもっと日常の食卓で利用してほしい」と考えるなら、まず顧客の意識を変えることが重要です。
    料理など、新しい食べ方提案したPOP機能を持たせたパッケージにすることで、
    従来顧客を囲い込み、新規顧客に気づきを与え、長期的な視点でリピータ化させることで需要を拡大します。

    提案させていただくタッパに再利用できる容器は「おまけ」です。
    特にこだわりはありませんが、興味を引くための道具の一つにはなるかと思います。

    少量使用する方の需要が多ければ、密閉度が高い容器に小分けされてもいいかと思います。
    デザインコンセプトは変わりません。

    ご検討よろしくお願いします。

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