創作倶楽部です。
怪盗バタフライ仮面というサイトを運営しております。
イラストとショートストーリーで構成された楽しい内容です。
是非一度ご覧になってみて下さい。
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タスク
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108円 / 件
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募集件数
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20件
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1人あたりの作業件数
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制限なし
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掲載日
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2015年12月19日 |
応募期限
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2016年01月02日 |
完了件数 |
8 件
/ 20 件
(作業中 0件)
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気になる!リスト | 16 人 |
私が通っていた中学校の制服は、セーラー服でした。 セーラー服って可愛いですよね。 私は小学6年生の頃から、ずっとセーラー服に憧れていました。 私が着ていたセーラー服は紺色で、白のラインが3本入っていてスカーフの色も白色でした。 少し小さ目のセーラー服でしたが、本当に可愛く、小学生から一気に成長した感じがしました。 そして、憧れのセーラー服を着ての学校生活が始まるのでした。 しかし、入学して数ヶ月が経った時の事。 電車通学だった私は満員で座席に座れなかった時は吊り革につかまって乗車していました。 すると、なにやら座席に座っている中年のオジサンが、私のお腹の辺りをジロジロと見ていたんです。 最初は何か付いているのかな?と思ったのですが、別に変った事はありませんでした。 でも、あまりにもニヤニヤした顔で見ているので、気持ち悪くなって、「なんだろう?」と思った時、ある事にハッと気付いたんです。 吊り革につかまるという事は、手を上げるという事です。 セーラー服を着ている時に手を上げると、セーラー服の裾が持ち上がって下着が見えてしまうんです。 それに気付いた私は、すぐに反対側の手でセーラー服の裾をつかみ、グイッと下に下ろしました。 今までずっと下着を見られていたかと思うと恥ずかしくてしょうがなかったです。 大好きなセーラー服に、こんな欠点があるとは思ってもみませんでした。 以後、私は手を上げる時や前にかがむ時は、下着が見えないように手で押さえるようになりました。 でも、いくらそうやって防いだところで、見えてしまう時は見えてしまいます。 学生時代にセーラー服を着ていた女性の方にお聞きしたいのですが、セーラー服を着ていて下着を見られた恥ずかしいエピソードを語って下さい。 |