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タスク
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50円 / 件
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募集件数
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100件
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1人あたりの作業件数
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1件まで
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掲載日
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2020年01月16日 |
応募期限
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2020年01月22日 |
完了件数 |
100 件
/ 100 件
(作業中 0件)
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気になる!リスト | 23 人 |
【 概要 】 AとBのアンケートのどちらかに回答した方は実験できません。 非承認となりますので、お控えください。 こちらは、Cグループのアンケート実験調査です。 認知心理学という分野の論文で用いるデータを募集しております。 どんな方でも、応募可能です。 個人の情報を出したり、個人のアンケート結果を公表することはありません。 本データは論文資料として、全てのデータをまとめて匿名化したものを公開します。 以上についてご理解できる方のみ、ご協力のほど宜しくお願いいたします。 【作業内容】 人々の物事に対する思考、判断に関する実験を含めたアンケートを行います。実験というと、構えてしまうかもしれませんが、よく私たちが身近なことに対する考えやものの考え方をデータとして集めているだけですので、気軽な気持ちでアンケートにご協力ください。 所要時間は5分程度です。 【 報酬 】 50円(税込) (クラウドワークスの手数料含む) 【注意事項】 ・ご協力頂いたアンケートに不適切、または不明瞭なものがあれば承認出来かねます。 ・一度ご投稿いただいた内容の取り消し・差し戻し、また、承認状況の変更等は出来ません。 その他ご質問等ありましたら、お気軽にお問い合わせください。 ご応募をお待ちしております! |
「利用可能性ヒューリスティック」とは、思い出しやすい記憶に脳が頼って物事を判断することです。
接触してきた回数が多い事柄や鮮明に思い出しやすい事柄があれば、それが世の中に多く存在すると思ってしまうことです。
例えば、
「コーラといえば、コカコーラ」
「マヨネーズといえば、キューピーマヨネーズ」
というように、多頻度でCMを行っている会社の場合、無意識に消費者の脳が判断する。
こうした「利用可能性ヒューリスティック」の特性を生かして、しばしばビジネスで活用されています。
類似の言葉で「代表性ヒューリスティック」というものがありますが、これは典型的、代表的なる事象に頼って判断してしまうことです。
例えば、「真面目な中学生の男の子」は、
A:中学生のグループ
B:黒髪で眼鏡を掛けている中学生のグループ
のどちらに多く居るかと聞くと、「B:黒髪で眼鏡を掛けている中学生」と答えてしまう。
しかし、実際には「A:中学生のグループ」の中に多いに決まっている。
つまり、「利用可能性ヒューリスティック」は思い出しやすさや接触してきた回数から、「代表性ヒューリスティック」は代表性のあるイメージなどの特徴から判断してしまう。
これらを踏まえて、以下のアンケートにお答えください。
「利用可能性ヒューリスティック」に関する理解度に当てはまる数字を選んでください。
理解度は10段階〔1:0〜10%〜10:90〜100%〕というように10%区切りで分かれています。
利用可能性ヒューリスティックの事象に当てはまれば、1:正しい、当てはまらなければ、2:正しくない、を選択してください。