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コンペ
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10,000円
※採用確約あり
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掲載日
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2014年01月20日 |
応募期限
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2014年01月25日 |
応募期限まで
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募集終了 |
希望イメージ |
単色
カラフル
シンプル
複雑
気軽
厳粛
リーズナブル
高級
伝統的
先進的
女性的
男性的
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希望する色 | 特になし・その他 |
納品ファイル |
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提案した人 | 10 人 |
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気になる!リスト | 41 人 |
自費出版を主に手がけている出版社です。 著作権フリーとなっている吉川英治の「私本太平記 ~あしかが帖~」の無料本を制作することになりましたので、その表紙、背表紙、裏表紙のデザインをお願いします。 ▼本の紹介内容: --------------------------------------------------------------- ■タイトル:私本太平記 ~あしかが帖~ ■著者名:吉川英治 ■書籍のジャンル:歴史小説 ■内容:室町時代に成立し、鎌倉幕府滅亡から南北朝時代を描く軍記物語で、近世以降の文学にも影響を与えた『太平記』が題材である。 明治体制では天皇に背いた大悪人とされた足利尊氏(高氏)、南朝の大忠臣として美化されていた楠木正成など、イデオロギー的に語られ、戦前は一種のタブーであった日本の南北朝時代を、尊氏を主役に新たな解釈を加えて描く。楠木正成も温厚な苦悩の人として描かれ、戦前の忠臣のイメージを大きく変えている。また、ヒロインに藤夜叉を登場させ、乱世に生きた女性の悲劇を背負わせている。 1957年(昭和32年)に久保文雄により観阿弥関係資料として紹介された「観世系図」によって、猿楽能で知られる観阿弥が伊賀の服部一族の出自であること、楠木氏と服部一族が姻戚関係にあること、観阿弥と楠木正成とが血縁にあたる可能性のあることが指摘される。吉川英治は久保を通じてこの説を知り、作中ではこれに基づいて創作が行われている。 尊氏の若き日から鎌倉幕府の倒壊、建武の新政から南北朝の分立を経て湊川の戦いがクライマックスとなる。尊氏・直義兄弟の確執などを描く終章はやや急ぎ足の展開となるが、これは最晩年の病床で執筆したためであり、完結した翌年、吉川は死去している。(ウィキペディアより引用) ■書籍に関連するキーワード 鎌倉幕府 南北朝時代 足利尊氏 後醍醐天皇 観阿弥 楠正成 ■表紙について 歴史小説にふさわしい伝統的で風合いのあるデザインをお願いいたします。 シリーズ物なのでサブタイトルを変更すれば続けて使えるようなデザインを希望します。 書籍サイズ:A5(148×210mm) 背表紙の幅:17mm ※表紙、背表紙には、タイトルと著者名を必ず入れてください。 ■ファイル形式 aiファイル バージョンはCS6まで。 ※注意点・禁止事項 ・他で登録されているデザインや商標の転用など、他社の知的財産権を侵すこと ・他のクライアントへ既に提案した内容の転用など ※その他コメント ・デザイン案の数は問いません。 ・その他、デザイン作成について疑問等がありましたら、お気軽にご相談下さい。 |
採用の理由
シリーズ物の表紙ですが、サブタイトルの変更以外に、イラストを変更したり背景の色を変更することで、比較的手間をかけずに、各巻ごとに合ったヴァリエーションが作り出せると考え、選ばせて頂きました。
応募者全員へのお礼・コメント
ご応募下さった皆様、素晴らしいご提案ありがとうございました。また機会があれば依頼させていただきますのでよろしくお願いいたします。