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コンペ
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3,000円
※採用確約あり
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掲載日
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2014年01月30日 |
応募期限
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2014年02月13日 |
応募期限まで
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募集終了 |
希望イメージ |
単色
カラフル
シンプル
複雑
気軽
厳粛
リーズナブル
高級
伝統的
先進的
女性的
男性的
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希望する色 | 特になし・その他 追記事項: お任せで |
納品ファイル |
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提案した人 | 6 人 |
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気になる!リスト | 19 人 |
用紙のサイズ 1600×2400ピクセル(長辺が最低1000ピクセル) 縦横の比率が1:6 小説の題名『テキサスロングホーン・レンジャー』 著者名『アナン』 【小説のあらすじと、求めているイメージについて】 主人公のフミやは28歳。大学を中退し、名古屋市内の町工場が立ち並ぶ町内にある、さえない家族経営の小さな会社に就職。数年間そこに勤めたのち、彼は仕事をやめ、自転車で旅にでることに。 目指したのはアメリカのフロリダはエバーグレイズ。広大な大自然の中での釣りを満喫しようと思ってのことだった。が、すぐに飽きる。やることがない。考えたすえ、自転車を売り飛ばし西海岸をめざす。乗車したアメリカ大陸横断鉄道からの車窓は、最初こそは雄大で心ときめかせるものだったけれど、それが何時間、いや、何日も続くとさすがに飽きる。 カリフォルニアに到着し、数日間サンタモニカに宿をとりビーチなどをブラブラするも、日本にいた時いじょうに何も起きない日常。彼は日本に帰ることを決意する。空港に向かう前に立ち寄ったおしゃれな書店のレジで、自分が今いる場所が、アメリカを代表する〝古道〟であるルート66のウェストエンドであることを知る。 彼は空港で思いとどまり、バックパッカーとして出直すことを決意する。目指すはルート66の本来の始発点のシカゴ。距離にして約3700キロ。彼は徒歩で歩き出した。 何日も人と喋らない生活は、想像していたよりもきついもので、彼は声に出して独り言を話すようになっていた。でたらめに独り言をいっていてもつまらないと、彼は時間を味方に、自分史を話すことに。彼の第二の旅が始まった。 と、これが小説の簡単なあらすじです。私が求めている表紙のイメージとしては、映画『バクダッド・カフェ』のDVDのジャケットのような、乾いているのだけれど淡い感じで、広大さを連想させるものです。とらえどころがない説明だとは思いますが、人を引きつけるデザインをどうかよろしくお願いいたします。 |
採用の理由
数ある提案の中で、一番イメージと近かったため、採用させていただきます。またご機械があれば、その時はよろしくお願いいたします。
応募者全員へのお礼・コメント
どの方の作品も素敵でした。安い報酬価格にもかかわらず、多くの方からのご提案、本当に感激しました。ぜひともまたよろしくお願いいたします。