日本独特の「鳥居」をベースした案です。
魚一さんのマークを一体化してデザイン化、鳥居の中にマークを柱にひらがなのブランド名を入れました。
更に英文ロゴも日本を意識させる筆文字を持ちました。
太陽がデザインベースの案です。
「日出ずる国日本」をイメージさせる、まさに太陽がのぼり始めている瞬間をデザイン化しました。
「赤バージョン」はもちろん日の丸の赤です。
「金バージョン」は朝日に輝く太陽で、黄金の国ジパングをイメージ。
「黒バージョン」は魚一さんのロゴベースです。
それぞれの背景に花吹雪みたいなデザインをが配しましたが
「赤」、「金」は金箔をイメージした模様でちょっぴり豪華さと本物感を出します。
また「黒」も金にするつもりでしたが、あえて雪吹雪に見える白にしました。
これは逆に雪のないスリランカでの話題づくりになると思います。
同じく「お椀」シリーズですが、
これは魚一さんの現状のロゴマークカラーをそのまま踏襲したデザインです。
同じお「お椀」案です。
高級店だからいうわけではありませんが、金色のお椀にしてみました。
現地では値段的には高級店の部類に入る訳ですが、
それより自信を持ってお出しできる「本物の日本料理店」という意味での
「金のお椀」です。
和食をイメージさせる「お椀」「丼」をでサインモチーフにした案です。
あたたかいおもてなしを意識して、筆文字のロゴにします・
更に左の案では温かい湯気がでているできたてのお料理をイメージしました。
言わずと知れた世界の富士山のモチーフです。
北斎の「凱風快晴」をベースにデフォルメした富士です。
「赤」バージョンは日の丸をイメージ、
「金」バージョンは黄金の国ジパングをイメージさせます。
3番目の「黒」バージョンは魚一さんの現状のロゴから来たイメージですが、
蒔絵の漆工芸を思わせる色使いにしました。
同じ提灯モチーフのデザインです。
魚一さんの「黒と金のロゴタイプ」をベースにしました。
このデザインでは提灯のデザインに横のラインを入れてあります。
できるだけマークはシンプルにしたかったのですが、
これだけはこのラインがないと提灯らしく見えなかったのであえて入れました。
ほかの2つは入れなくても提灯に見えます。
前の案で言い忘れましたが。
右下の4番目のデザインはTの字に提灯がぶら下がっているイメージです。
これも提灯をモチーフにしたマークです。
同じ提灯でもゴールドの提灯なので、先ほどの「赤ちょうちん」とはニュアンスが違います。
日本では大衆的なお値段でも現地に人にとっては高級の部類に入るそうですので
すこしグレードをあげたデザインにしました。
いずれにしても「提灯」は現地の人にとっては珍しいフォルムなので
印象に残るマークになると思います。
ご覧の様に日本の代表的居酒屋をイメージさせる赤提灯です。
日本人や日本を知っている方にとっては
おなじみのマークなので安心してお入りになると思います。
現地の人にとって大衆的か高級な店か、どう映るかは分かりませんが、
珍しい提灯マークで日本的な店と言う印象はもたれると思います。
日本をイメージさせる扇を使ったデザインです。
魚一さんのマークを扇に入れました。
丸マークだけの方が日の丸をイメージさせて、よりいいかも知れません。
また赤と黒の2バリエーションをお出ししましたが
黒い方が高級感が出ると思います。
メンバーからのコメント
同じ「鳥居」ベースの案です。
魚一さんのロゴをそのまま鳥居に組み込んでデザインしました。
英文書体はこの鳥居に合わせ、よりオリエンタル感を感じる文字にしました。