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固定報酬制
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10,000円 〜 50,000円
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納品完了日
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掲載日
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2016年07月10日 |
応募期限
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2016年07月13日 |
応募した人 | 2 人 |
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契約した人 | 0 人 |
募集人数 | |
気になる!リスト | 4 人 |
よろしくお願いします。 下記件、解決方法をご存じの有識者の方がいらっしゃれば、ご教示頂ければ幸いです。 [依頼事項] 現在qemuによるarm環境構築を行っていますが、パフォーマンスが悪く、この問題を解決したいと考えています。 この高速化手法についてご存じであれば、その手順についてお知恵をお貸し頂ければと思います。 具体的には、RaspbianをUbuntu16(Kernel4.4)上のQEMUで構築してみましたが、sysbenchによるCPUのベンチマーク結果が実機より悪く出ます。 実験環境はPC側が4世代のCore i5(4コア) メモリ 8G(DDR3)、実機はRaspberry Pi 1 ModelB+(旧版の低性能機種) メモリ256MBです。 なお、qemuの起動コマンドは下記の通りです。 qemu-system-arm -kernel kernel-qemu -cpu arm1176 -m 256 -M versatilepb -no-reboot -serial stdio -append "root=/dev/sda2 panic=1 rootfstype=ext4 rw" -hda 2015-05-05-raspbian-wheezy.img 高速化手法としては、一般的にはKVMのアクセラレータを利用するか、virtioを利用するのが一般的と思いますが、ARM環境では利用できないと認識しています。 また、qemuのボトルネックとしてWEB上(http://ntddk.github.io/2015/07/13/qemu-dbt-bottleneck/)ではページフォルトが原因と書いているものもあり、メモリが現在オプションで指定している256M以上であれば高速化が期待できるものとも思ったのですが、256M以上は指定できない仕様のようです。 [達成基準] 何らかの手法によって、qemuのパフォーマンスを性能させ、当方でそれを確認できること。向上の度合いについては問いません。 納品物は、手順書などを作って頂かなくても問題ありません(リモート遠隔操作や、IP電話による口頭でのレクチャでも構いません)。 方針を教えて頂ければ、当方で可能な限り努力いたしますので、サポートをお願いいたします。 [予算] 手法によって予算を分類したいと考えています。 ・256M以上のメモリを積む方法による高速化...1万円 ・ARM環境でのvirtioの導入による高速化...3万円 ・その他の手法...応相談(5千円~3万円) |