本センターは,日本学術会議第22期重点大型研究計画に採択された「『乳児発達保育実践政策学』研究・教育推進拠点の形成:発達基礎の解明に基づく乳児期からの良質な保育・養育環境の構築」の一環として、東京大学大学院教育学研究科が概算要求を申請し,2015年7月1日より、東京大学において正式に教育学研究科附属施設として発達保育実践政策学センターの名称のもとに設立が認められました。本センターは「あらゆるすべての学問は保育につながる」をスローガンとし、子育て・保育、発達基礎、政策、人材育成の4 つの領域で、先端的な研究に取り組んでおります。