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タスク
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55円 / 件
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募集件数
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80件
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1人あたりの作業件数
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1件まで
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掲載日
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2022年01月25日 |
応募期限
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2022年02月07日 |
完了件数 |
19 件
/ 80 件
(作業中 0件)
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気になる!リスト | 6 人 |
【 概要 】 悩みのあるお子様や、障害があるお子様に対して、その子と同じ容姿をしている人形を手作りし、プレゼントをするmy doll という活動をしている高校生の坂田です。 以下に私のmy dollへの活動の思いを書きますので、必ず読んで頂いた後にアンケートにお答えください。 私には3歳の離れた兄がいます。兄は知的障害を持ってます。 障害を持ってるだけで、世間から少し冷たい目で見られることがあります。それは少数派の日本人が障害者への偏見があるからだと私は思います。知的障害の兄は、自分が周りからどう思われているかなどはわかりませんが、身体的障害を抱えた人や精神障害者を抱えた方は自分が避けられているとわかりますし、悲しくなると私は思います。私も兄が避けられたり変な目で見られるのは嫌です。 また、障害だけじゃなく、ジェンダーにおいても、障害においても、親がいない子においても、日本には暗黙の了解のルールがあります。世間体的に「普通」と認識されない人は、仲間に入れてもらえないと私は兄の隣にいて何度か感じました。 確かに、私の兄は自分でできることが少ないです。だけど、「普通」の人間なんです。 小さい頃から見てきているから障害を抱えた人を見ても私はなにも感じません。だけど、それを日常的に見てきてない人は少し不思議に思ってしまうかもしれないです。障害を持って生まれてきた人や、ジェンダーや、親のいない子、どんな子でも素敵な人間なんです。 世間から「普通」と認識されている人も価値観や考え方、性格、何もかも全く同じ人は存在しません。 みんなそれぞれ違いがあって、その違いがあるからこそ、人は人と繋がっていくものだと私は思います。 人と人が繋がるためには、お互い認め合い、できないことはお互いに助け合って、それが本当の世界であるべきだと私は思います。 ですが、お互い認めるためには、まず自分を認め、好きになることだと私は思います。自分に否定的になってしまうと生きるのが辛いです。周りからの視線より、自分の意思を大切にしてほしいです。どんな人だって素敵だと私は思うからです。だから、その子と同じ容姿をした人形を作り、その本人に人形をプレゼントすると言う活動を行なっていきたいです。 【 契約金額】 1件 50円 ※契約金額(税込)からシステム利用料を差し引いた金額が、ワーカーさまの受取金額となります その他ご質問等ありましたら、気軽にお問い合わせください。 ご応募をお待ちしております! |