東京大学
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時間単価制 |
1,000円 〜 1,500円 |
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稼働時間/週 | 20時間/週 |
期間 | 1週間〜1ヶ月 |
掲載日
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2022年06月24日 |
応募期限 |
2022年07月08日 |
必要なスキル |
応募した人 | 2 人 |
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契約した人 | 1 人 |
募集人数 | 1 人 |
気になる!リスト | 7 人 |
Visual SLAMを用いたリアルタイム位置推定 https://github.com/stella-cv/stella_vslam 単眼カメラによるVisual SLAMを実現するシステムであるstella_vslamの環境構築と性能評価を行なって頂きたいです.stella_vslamはOpenVSLAMのフォークされたバージョンで,現在最も整備されており使いやすいVisual SLAMだと思われます. 本来は自動運転やロボットの自己位置推定に使われるので,街や屋内でのデータセットに対して使われるのですが,今回は少し特殊な環境であるカーレースのオンボード映像に対してどのように振る舞うか検証しようと試みています. [https://youtu.be/JUbHn7egKHs] カーレースでは風景の遷移が非常に高速であり,同じコースを周回する点で自動運転と異なっています.またカメラに自己と他の車体が写るため,特徴点としてノイズとなります.自己の車体に関してはマスクすることが必要だと思われます.この特殊な環境に対して, 環境位置作成 作成した地図に基づく高速な自己位置推定 を行いたいです.最終的にはタイムスタンプとそれに対応する各車の座標を取得し,この動画で示されているようなTrajectoryやテレメトリーを再現することを目指します. [https://youtu.be/4ikWhv-1w5E] 納品するものは ・環境構築したDocker image ・stella_vslamをF1のオンボード映像に適用した結果の報告 ・自己位置推定にかかる時間の報告 必要となる知識: Dockerによる環境構築 SLAMに関する基礎的な理解 【 応募方法 】 ・簡単な自己紹介や実績、ポートフォリオをご提示ください。 ・条件提示にてお見積もり金額を入力してください。 ご質問がありましたら、気軽にお問い合わせください。 応募をお待ちしております! |
特記事項 |
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