国内外の企業さまのご依頼を受け、主にユーザー関連調査を行っております。
インタビュー調査をサポートしてくださる方、またインタビューやモニターにご協力くださる方を随時募集しております。
インタビュー調査をサポートしてくださる方、またインタビューやモニターにご協力くださる方を随時募集しております。
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固定報酬制
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10,000円 〜 50,000円
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納品完了日
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掲載日
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2023年03月09日 |
応募期限
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2023年03月23日 |
必要なスキル
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応募した人 | 0 人 |
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契約した人 | 0 人 |
募集人数 | 1 人 |
気になる!リスト | 1 人 |
この度は、ご覧いただきまして誠にありがとうございます。 弊社では、東北大学 電気通信研究所 塩入研究室の委託を受け、電子機器のディスプレイなど、どなたにでも使いやすい通信環境を設計するための基礎研究にご参加いただける方を募集しております。 今回募集する実験は、2023年3月22日に東京・虎ノ門にて行われます。65歳以上で、下記の条件にあてはまる方であればどなたでもご参加いただけます。ぜひ、ご協力のほどお願いいたします。 募集人員充足のため今回ご参加いただけない場合も、来期以降に行われる実験にご協力をお願いする可能性がございますので、ぜひ奮ってご応募くださいませ。 【対象となる方】 ・65歳以上の健康な男女 ・高卒以上 ・スマートフォン・パソコンを日常的にお使いの方 ・正常視力(矯正含む;両眼で0.7以上あることが望ましい)があり,頭部に外傷を負っていない方 ・東京・虎ノ門までお越しいただける方 ・日本在住で、日本語を母国語とされる方 【ご参加いただけない方】 下記にあてはまる方はご参加いただけません。 ▼既往歴 (1) 重度の頭痛、頭部外傷、頭部手術の病歴。 (2) 上肢の運動障害がある。 (3) 神経疾患および内科疾患、およびてんかんの家族歴。 (4) てんかんの既往あるいは過去に抗てんかん薬の服用経験がある。 (5) 口を除く頭のどこかに金属が存在する場合は、一般的に禁忌です。例えば人工内耳、磁性体クリップ、深部脳刺激・迷走神経刺激などの刺激装置、心臓ペースメーカーなどです。 (6) 体内埋設型の投薬ポンプなど、頭蓋内のチタン製品、あるいは磁力装着する義歯、インプラントを有するの使用。 (7) 妊娠中、妊娠の可能性がある、産後1年以内、授乳中のいずれかに該当する女性。 ▼服用中のお薬 (1)~(3)のお薬については、実験日までに体調が回復していて服用の必要がなければご参加いただけます。 (1) 発熱、頭痛、または咳の症状を軽減する薬 (2) アレルギー症状を抑える薬 (3) 鼻づまりの症状を抑える薬 (4)~(8)のお薬を服用されている場合は、安全のため今回の調査にはご参加いただけません。また、その他服用中のお薬によっては、ご参加いただけない場合がございます。 (4) 三環系抗うつ薬 (5) 神経弛緩薬 (6) 発作閾値を下げる薬 (7) 抗精神病(不安、うつ病)薬 (8) ドーパミン作動薬 【実験内容】 ・頭部にEEGという脳波測定機器※を装着し、お願いする簡単なパソコン操作を行っていただきます(※写真添付)。 ▼時間 2時間程度 ・実験開始前の予備的な説明や準備,実験終了後の後片付けを含めて,全体的な実験参加時間は,一回の実験で2時間程度です。 ・脳波計を装着した状態で行っていただく実験は約1時間です.2つの課題(自発的な指タッピング、認知課題)を指定された順序で実施していただきます. ・正式な実験の前に、各タスクの説明を受け、その後練習を行っていただきます.また,電極キャップの装着に0.5時間程度,実験終了後の洗髪等の片付けに0.5時間程度かかります.脳波電極と頭皮の間の抵抗値を下げるために,専用のジェルを用います.実験後にこれを洗い流して頂くため,洗髪が必要となります.洗髪に必要なシャンプーやドライヤー、タオルなどは実験室に常備しています.再実験の必要性については,実験結果を精査した上で個別に検討いたします. 【スケジュール】 2023年3月22日 10:00-12:00 【謝礼】 ・15,000円(交通費含む) ※この金額からシステム手数料が差し引かれます 【場所】 東京・虎ノ門ヒルズ近辺 【会社情報】 株式会社クロスフロンティア URL: http://crossfrontier.com/ 担当: 小坂 ご質問はお気軽にお問い合わせくださいませ。 どうぞよろしくお願いいたします。 以下、東北大学研究室からの詳細情報です。ご興味のある方のみお読みください。 【調査の目的】 この研究は,人間の感覚知覚処理機構に関連した脳の働きを科学的に解明するために行われます.この感覚知覚処理機構の研究は知覚処理において重要な機能であり,様々なディスプレイの効率化や人にやさしい通信環境の設計などに対する重要な基礎的な知見を与えるものです.この研究では、個人が持つ固有のテンポを心理物理学的手法により調べることで、感覚知覚処理、認知の柔軟性、報酬への動機付けに関わる脳機構の解明を目指しています。実験の結果に基づいて個人の特性を判断しようとするものではありません. 【研究内容・研究室の詳細】 我々は何を見ているのか—人の視覚機能の解明— https://www.is.tohoku.ac.jp/jp/laboratory/list_dept/b12.html 高次視覚情報システム研究室 ホームページ https://sites.google.com/view/tohoku-vision |
特記事項 |
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